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2008-09-27 | 国際的なこと
麻生さん、国連演説やり直し…ジョークで切り返す
2008年9月26日 (読売新聞)


 【ニューヨーク=加藤淳】麻生首相が25日夕(日本時間26日朝)に国連総会で行った一般討論演説の途中で通訳機器が故障し、冒頭からやり直すハプニングがあった。
 首相は「24時間余り前に日本の首相として指名を受けたばかりだ」と英語のあいさつで演説を始め、その後は日本語に切り替えた。ところが、同時通訳の音声が流れなかった。
 約5分ほど進んだところで高須幸雄・国連大使が壇上に駆け寄り、機器の故障を耳打ちすると、首相はすかさず英語で、「メード・イン・ジャパンじゃないからこうなる」。会場は大きな笑いと拍手に包まれ、終了後には何人かの出席者が「いい演説だった」と首相を祝福した。
 就任直後の慌ただしさの中で「外交デビュー」を強いられた首相だが、外相経験もあるだけに、場慣れしたところを示した。
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こういう堂々とした態度は良いです。

大したこと無い問題はジョークで流す、ってのは、大人の態度です。

当然しゃべらなきゃいけない事は、はっきり言わないと外交の場では通用しない。

特に注目されてる時は。

維新前の武士たちのように。

堂々とあれ、日本。


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