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2009-10-28 | 世の中のこと
会話の翻訳、視界に表示…メガネ型装置開発
2009年10月24日 (読売新聞)


 NECは、相手が話す外国語を翻訳し、視界の隅に文字で映し出すメガネ型ディスプレー装置を開発した。
 通訳を介さずに、相手の顔を見ながら自国語で自然な会話が可能になる。
 翻訳の精度が高まれば、国際会議や外国企業との商談など、様々な分野での活用が期待できそうだ。
 装置は、眼鏡に取り付けられたマイクと投射機、利用者の腰などにも取り付けることができる小型コンピューターで構成される。
 装置を付けた2人がそれぞれの自国語でしゃべると、自国語と相手国語の表現の両方が文字で表示される仕組みだ。
 表示法は、光を目の網膜に直接当てて画像を映す方式を世界で初めて採用した。表示された文字情報に目の焦点を合わせる必要がなく、長時間使っても目が疲れにくいという。視界の端に文字が見えるので、相手の表情を見ながら会話ができるという。
 NECは2010年中に、このシステムを製品化する計画だ。ただ、翻訳の精度など改良の余地もあるため、当初は翻訳機としてではなく、工場や店舗の従業員向けディスプレーとして販売する方向だ。
 作業手順や図面を表示することで手を休めてマニュアルを見る手間が省け、作業効率の向上とミス防止などの効果が期待できるという。
 将来的には、カーナビゲーションシステムやゲーム用にも応用できる。眼鏡に小型カメラを取り付け、視界に入った自動車のナンバープレートを識別し、盗難車かどうか判断するといった使い方も可能になるという。

 11月5日に東京・有楽町で開くNECの展示会で発表する。
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遠い未来には、人はその人の生涯をサポートするAIユニットと共に生きることになるでしょう。

時々は世代交代するにしても、データ移行して一生つきあうことになる。

まぁ、ケータイのデータ移行にも似てるかな。

大きさは手のひらに載るサイズになるだろう。

カタチは・・・コイルならぬカード型。

あるいはコイン型かも知れない。

この言語の壁を文明が乗り越えた瞬間に、人間は文化多様性の重要さを知ることになる。

文化的に独立した存在以外は、実際に存在価値は無いのだから。

漢人と同じ日本人なんて、日本人じゃ無いワケですよ。

日本人は日本人だから価値がある。

天然のイワナやヤマメだから貴重なわけ。

勿論、私の読者の皆様には、先刻ご承知の事ですけど。


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