核の傘の下

パキスタンで爆弾テロ…死者９１人
2009年10月28日　YOMIURI ON LINE


　【イスラマバード＝酒井圭吾】パキスタン北西部ペシャワルの市場で２８日正午（日本時間午後４時）過ぎ、爆弾が爆発し、ＡＰ通信などによると、市民ら９１人が死亡、２００人以上が負傷した。
　イスラム武装勢力によるテロとみられ、今年同国内で起きたテロでは最大の被害規模となった。
　ロイター通信によると、買い物客で混雑していた市場近くに駐車していた車が爆発、衝撃で商店が崩壊した。犠牲者の数はさらに増える恐れがある。同日夕現在、犯行声明は出ていない。
　同国では今月、パキスタン軍によるイスラム武装勢力の大規模掃討作戦が始まり、これに反発した武装集団「パキスタン・タリバン運動」（ＴＴＰ）などがテロを繰り返していた。
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何でイスラムの武装兵力がパキスタンにいるか？

それはパキスタンに核があるから。

それだけ。

考えて見れば、イスラム国家で核を持ってるのは公式にはパキスタンだけだからねぇ。

さすがにアメリカも手出しできないわけだ。

所詮はそんなモノ。

何、日本も作れば良いの。

そうすれば何処も文句は言わないよ。

恐いから。

それが核の抑止力。