新成人が弓の腕競う 京都・三十三間堂で通し矢
2006年 1月15日 KYODO NEWS
京都市東山区の三十三間堂で15日、江戸時代に盛んだった通し矢にちなんだ「大的全国大会」が開かれ、新成人の男女約1800人を含む約2000人が、日ごろ鍛えた弓の腕前を競った。
堂の西庭に設けられた射場に、あでやかな振り袖に白たすき、はかま姿の新成人の女性が並んだ。60メートル先にある直径約1メートルの的を狙い「ビュン」と弦が響き放たれた矢が的を射抜くと、見物客から歓声が上がった。
参加した京都市の短大生西村真美さん(20)は「4月からの就職も決まり、学生から社会人への区切りという思いで的を射た。距離が長く狙いは外れたが、いい思い出になります」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
礼に始まり礼に終わる。
当たっても当たらなくても。
まっすぐ飛んでいけ!
みんなの心。
2006年 1月15日 KYODO NEWS
京都市東山区の三十三間堂で15日、江戸時代に盛んだった通し矢にちなんだ「大的全国大会」が開かれ、新成人の男女約1800人を含む約2000人が、日ごろ鍛えた弓の腕前を競った。
堂の西庭に設けられた射場に、あでやかな振り袖に白たすき、はかま姿の新成人の女性が並んだ。60メートル先にある直径約1メートルの的を狙い「ビュン」と弦が響き放たれた矢が的を射抜くと、見物客から歓声が上がった。
参加した京都市の短大生西村真美さん(20)は「4月からの就職も決まり、学生から社会人への区切りという思いで的を射た。距離が長く狙いは外れたが、いい思い出になります」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
礼に始まり礼に終わる。
当たっても当たらなくても。
まっすぐ飛んでいけ!
みんなの心。