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2006-01-06 | 世の中のこと
めぐみさん、辛光洙容疑者「拉致したのは自分だ」
2006年 1月 6日  YOMIURI ON LINE

 1977年に横田めぐみさんが拉致された事件で、原敕晁(ただあき)さんを拉致したとして国際手配されている辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)が、曽我ひとみさん(46)に「拉致したのは自分だ」などと、拉致の実行犯であることを認めていたことが、関係者の話で明らかになった。
 さらに、めぐみさんの元夫の男性が、自分が拉致された韓国人であることを、蓮池薫さん(48)夫妻に示唆していたことも新たに判明した。
 めぐみさんは77年11月、通っていた中学校から帰宅する途中、新潟市の自宅近くの路上で何者かに拉致された。
 めぐみさんは翌78年8月中旬から、平壌郊外の「招待所」と呼ばれる施設で、その年の8月12日に新潟・佐渡で拉致された曽我さんと共同生活を始めた。
 曽我さんとの生活は80年ごろまで続き、この間、辛容疑者から物理や数学、それに思想教育を受けていた。関係者によると、曽我さんは、辛容疑者から直接、めぐみさんについて「拉致したのは自分だ。自分が連れてきた」などと打ち明けられていたという。
 辛容疑者は、78年7月の地村保志さん(50)夫妻拉致事件でも、4人組の実行犯の1人だったことが、地村さんの証言で明らかになっている。警察当局では、辛容疑者が、一連の日本人拉致に広く関与していたとみて捜査を進めている。
 一方、曽我さんと離れためぐみさんは、84年ごろから、蓮池さん、祐木子さん(49)夫妻らと同じ集落で暮らすようになった。めぐみさんが結婚したのは86年ごろ。関係者によると、夫だった男性は、蓮池さん夫妻に、「家族が南(韓国)にいる」などと告白。さらに、めぐみさんとの結婚について、「厳しく監視されるようになった」「だまされた」などと不満も打ち明けていたという。
 元夫をめぐっては、韓国の拉致被害者の家族で作る「拉北者家族の会」が、年齢が近い5人の韓国人拉致被害者をリストアップし、昨年12月、それぞれの家族にDNA鑑定のための採血に応じるよう協力を要請。政府は、血液の提出を受け次第、めぐみさんの娘のキム・ヘギョンさん(18)との血縁関係を確認する方針。
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横田めぐみさん拉致の実行犯は「辛光洙元工作員」
2006年 1月 5日   ASAHI.COM

 1977年に新潟市内で拉致された横田めぐみさん(不明当時13)の事件で、拉致被害者の曽我ひとみさん(46)が、実行犯は北朝鮮の元工作員、辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)だったと、めぐみさんの両親ら、関係者に話していたことがわかった。警察当局もこうした情報を把握している。めぐみさん拉致事件で、実行犯の名前が浮上したのは初めて。
 辛容疑者は、80年に大阪市の調理師原敕晁(ただあき)さん(不明当時43)を宮崎市の海岸から連れ出したとして警察庁が国際手配しているほか、地村保志さん(50)夫妻の拉致事件に関与した疑いも浮上しており、警察当局は国外移送目的略取容疑で捜査する方針。
 曽我さんが帰国後の04年11月ごろ、米軍のキャンプ座間に滞在していた時に、激励に訪れた横田滋さん(73)夫妻に話したという。
 それによると、曽我さんと、めぐみさんの2人は工作員に拉致された後の70年代後半、北朝鮮・平壌市内の招待所で一緒に暮らしていた。辛容疑者はそこで、朝鮮語などを教える教育係だった。曽我さんは辛容疑者から直接、「横田めぐみさんを拉致したのは自分だ」と聞いた、という。
 辛容疑者は、85年に韓国でスパイなどの容疑で身柄を拘束され死刑判決を受けたが、南北首脳会談の合意を受け、00年に北朝鮮に帰国した。警察庁は旅券法違反容疑などで国際手配し、北朝鮮側に身柄の引き渡しを求めているが実現していない。
 めぐみさんは、中学1年生だった77年11月、バドミントンのクラブ活動を終えて帰宅途中、友だちと別れた後に行方不明となった。
 北朝鮮は02年9月の日朝会談で、「めぐみさんは死亡した」と発表、後に遺骨を日本政府に引き渡したが、DNA鑑定で別人の骨だったことが判明している。
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辛容疑者、関与4人目 めぐみさんも拉致 曽我さん証言
2006年 1月 6日 SANKEI WEB

 昭和五十二年の横田めぐみさん=当時(13)=拉致事件について、帰国した拉致被害者の曽我ひとみさん(46)が、実行犯の一人は北朝鮮元工作員、辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)=警察庁が国際手配=だと関係者に証言していたことが五日、分かった。辛容疑者が関与、もしくは関与の疑いが浮上した被害者は四人目。これまでの捜査や被害者の証言などから一連の拉致事件の構図がより鮮明になってきた。政府は改めて北朝鮮側に辛容疑者らの身柄引き渡しを求める方針。
 めぐみさんの翌年に拉致された曽我さんは、めぐみさんと同じ招待所で暮らし始めた。関係者によると、招待所で二人の朝鮮語や思想教育を担当したのが辛容疑者で、曽我さんはその際、辛容疑者から直接、「横田めぐみを連れてきたのは私だ」と聞かされたという。警察当局もこの情報を把握している。
 辛容疑者は五十五年六月、大阪市の中華料理店員、原敕晁(ただあき)さん=同(43)=を拉致。原さんに成りすまし、旅券を取得したとして、平成十四年七月に警視庁が旅券法違反容疑などで逮捕状を取り、警察庁が国際手配した。
 また、地村保志さん(50)、富貴恵さん(50)夫妻が帰国後の福井県警の事情聴取に「実行犯の一人は辛容疑者だった」と証言したことから警察当局は国外移送目的略取容疑を視野に捜査している。
 蓮池薫さん(48)、祐木子さん(49)夫妻は、警視庁が六十年三月に旅券法違反などの容疑で指名手配した「朴」と名乗る極東地区工作員の写真を見て、実行犯の一人であることを指摘。五十二年九月の久米裕さん=同(52)=拉致を指揮したのは朝鮮労働党元幹部で工作員の金世鎬容疑者(76)だったことが判明している。
 欧州で拉致された有本恵子さん=同(23)=ら三人の拉致には「キム・ユーチョル」と名乗る工作員とよど号犯や妻の関与が指摘されている。
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http://www.sukuukai.jp/shiryo/paper01/02-3.html
↑こんな情報も。
全く許せない国家的犯罪ですが、どんな手を使っても良いから、被害者を奪還して欲しい。

5か条のご誓文など、税金の特別優遇措置を撤廃するのもいいだろう。
パチンコ業界の浄化も良い(これをすると純日本人の経営者は助かる)。

ガツンと資金源を断って、活動不能にしてしまえば良い。
合法的な、あらゆる手段を使って欲しい。

許せません。


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