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2007-11-10 | 国際的なこと
ドル安放置なら「経済戦争」も=仏大統領が警告
2007年11月8日(木)05:23

 【ワシントン7日時事】訪米中のフランスのサルコジ大統領は7日、米上下両院合同会合で演説し、「ドルは他国の問題であり続けることはできない。気を付けなければ、通貨における足並みの乱れが経済戦争になる可能性がある」と述べ、最近のユーロ高・ドル安を放置すれば、深刻な貿易紛争に発展しかねないと警告した。

 大統領は、介入によって人為的に安く抑えられている中国・人民元が「あらゆる人にとって問題になっている」とした上で、ドルにも触れ、米国は「公正な為替相場の推進で先頭に立つことを期待されている」と指摘した。日本円への言及はなかった。 



[時事通信社]

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仏大統領、対米「愛の演説」=言葉惜しまず絶賛、団結訴え
2007年11月8日(木)06:39

 【ワシントン7日時事】「米国を愛している」-。公式訪米中のサルコジ仏大統領は7日、米上下両院合同会合で演説し、何度も米国への「愛」を口にしながら、米仏の団結を訴えた。両国の長い友情について、18世紀の米国独立戦争時代から説き起こしたサルコジ大統領の演説は幾度も万雷の拍手に遮られ、イラク戦争を契機に冷え切っていた両国の同盟関係復活を印象付けた。

 サルコジ大統領は、自由と民主主義の擁護者として米国を絶賛。「自由を愛するゆえにわれわれは米国を愛してきた。意見の食い違いもあるかもしれないが、それは多くの家族に起きること」と、過去の確執を水に流した同盟関係の強化を宣言。

 第二次大戦中、ナチス・ドイツから欧州を解放するため、仏北部ノルマンディー上陸作戦で戦死した米兵への感謝も忘れず、「今も世界のどこかで米兵が倒れた時は、フランスのために犠牲になっていると考える」と、言葉を惜しまずに米国への友情を力説した。 



[時事通信社]
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歴史も誇りもある国フランス。

人工の国家アメリカ。

けれど本質は変わらないでしょうね。

有色人種を虐殺した歴史を共有する限り。


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