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2005-11-06 | 国際的なこと
北朝鮮に圧力、タイなど「拉致被害国」との連携を模索
2005年11月 5日   YOMIURI ON LINE
 北朝鮮の拉致問題を巡り、日本と他の「拉致被害国」との連携が広がる可能性が出てきた。
 曽我ひとみさんの証言や、夫チャールズ・ジェンキンスさんが先に出版した自伝「告白」などを通じ、拉致被害者の存在が各国に広く知られるようになったためだ。政府は今後、拉致被害者を抱えるタイなどとの連携も模索しながら、北朝鮮への圧力を高めたい考えだ。
 ジェンキンスさんらの自伝や証言で、北朝鮮による拉致被害者の中にタイ人やルーマニア人の女性が存在することが明らかになっている。外務省は、こうした情報を「関係国には逐次、通報している」という。
 ジェンキンスさんの証言などが報道されたタイでは、1978年にマカオで北朝鮮工作員に拉致されたとされる「アノーチャ・パンジョイ」さんの存在が国民に知られるようになった。兄と名乗る男性が「妹に間違いない」と断言するなど、拉致事件への関心が高まっている。
 これを受け、タイ政府は日本政府に情報照会を行っており、日本政府も積極的に協力する考えだ。麻生外相も「共同で対応を考えるのは一つの考え方だ」と述べ、拉致被害国同士が連携して北朝鮮に対応する考えを示している。
 ただ、政府内には「タイのように北朝鮮と国交がある国と日本は事情が違う」として、情報交換以上の連携は難しいとの見方もある。
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あとさ、フィリピンやベトナムなど、中国に領土的侵略をされた国との連携も大事だよ。
ね。麻生さん。

勝てるかどうかじゃないんだよ。
どうやって勝つかなのさ。

魂で戦え!


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