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2009-10-16 | 世の中のこと
ヤマハ発動機 バイクも脱ガソリン 電動タイプ来年発売
2009年10月10日 MSN SANKEI NEWS


 幕張メッセ(千葉市)で23日(一般公開は24日)に開幕する東京モーターショーに向け、二輪各社の出展概要が9日出そろった。電気や燃料電池を動力源に環境性能を高めた脱ガソリンの「エコバイク」が目玉だ。ヤマハ発動機は電動バイクを来年投入し、各社も追随を予定するなど市場の前哨戦の様相だが、普及に向けては、価格を抑えるなど各社の実力が試される。
 家庭用電源で充電可能な電動バイクは、近距離移動のニーズが高く、電気自動車よりも早く普及するとの見方が強い。バイクの構造上、自動車のようにエンジンとモーターを併用するハイブリッドシステムを搭載することは困難なため、「電動バイクにスムーズに移行する」(関係者)とみられている。
 ヤマハ発は同日、来年発売する電動バイク「EC-03」を発表した。薄型リチウムイオン電池を軽量アルミフレームに搭載し、スムーズな発進、加速を実現したのが特長だ。
 ヤマハ発は、平成14年に国内で初めて電動バイクの一般販売に踏み切ったパイオニア的存在だ。リチウムイオン電池の安全性の問題から、19年に販売停止に追い込まれたが、東京モーターショーでは「電動バイクのリーダー」として存在感をアピールする。
 ホンダは、原付きバイク「スーパーカブ」の電動モデル「EV-カブ」をお披露目する。リチウムイオン電池を搭載し、減速時に充電する回生ブレーキを採用した。スクータータイプの電動バイク「イーブ・ネオ」も出展し、ホンダは22年にも電動バイクを国内投入する見込みだ。
 一方、スズキは燃料電池バイクをエコバイクの本命とにらむ。出展する燃料電池搭載の大型スクーター「バーグマン・フューエル・セル・スクーター」の航続距離は約350キロで、電動バイクの7~10倍だ。「電動バイクは近距離移動に限られる」として、中長距離対応の燃料電池バイク開発を進める。
 二輪車の国内市場は縮小が続いており、各社はエコバイクを都市型の移動手段として提案し、市場の底上げを狙う。
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オープンエアモータリングってことではバイクの魅力は大きい。

私の場合、長距離は乗らないからEVにも適している。

これはヒットの予感。

ヤマハは以前にEVを売っていて、一時撤退した経緯がある。

今度は時代的にも大丈夫だろう。

本当は子供の送迎用に、前2輪、後1輪のEVがあればなぁと思っている。

どうも送迎用自転車は見ていて危ないからだ。

かといって2輪の原付も危ない(現行法では違法だし・・・と言う現状もおかしいのだが)。

3輪の送迎用の乗り物が出来れば、かなり普及すると思う。

免許はペーパーテストで良いだろう。

共稼ぎ家庭には朗報になると思う。


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