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2005-09-16 | 国際的なこと
懸念されるメキシコ湾地域の化学汚染=カトリーナで
2005年 9月15日 (木) 12:36
【ワシントン14日】米国の環境科学者たちはハリケーン「カトリーナ」の被災地で化学物質による汚染が発生しており、地下水、魚介類などが汚染される恐れがあると懸念している。環境保護局(EPA)のジョンソン長官は13日、CNBCテレビに対し、ルイジアナ州ニューオーリンズを覆った水のサンプルを調べた結果、病原性大腸菌や高レベルの鉛に汚染されていることが分かったと述べた。同長官によれば、幾つかの地区の沈殿物が大量の油で汚染されていた。有毒化学物質が今後何年もこれら沈殿物の中に残る可能性があるという。
米中西部環境科学・公共政策センターのフォラン所長はニューオーリンズ地域に貯蔵されていた推定数百万ポンドの猛毒のダイオキシンがどうなったかEPAが緊急に調査する必要があると述べた。フォラン所長によると、ダイオキシンは生体組織に蓄積されるため非常に危険で、貯蔵量の1%が環境に放出され、その1%がメキシコ湾に流れただけでも2000万匹の魚が汚染され、魚を食べるなという警告を出さなければならなくなる。〔AFP=時事〕
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数百万ポンドのダイオキシン???

枯葉剤かな?

物凄く危険。

取り残された人、大丈夫かな?

世界で1番強い国なんだから、がんばれ!


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