フランスで一月の行事といえば、これ。ガレット・デ・ロワです!
クリスマスケーキの時期が終わると、お店にはこのガレットが並び始めます。
日本ではおせちだけど、フランスではガレット。
この丸いケーキのどこかに、「フェーブ」という陶器の人形が入っています。
そして、フェーブが当たった人は王様(ロワ)です
去年は切り分けた時点で、フェーブが見えてしまうという、実に興を削ぐ展開だったので。
(去年の記事はこちら。ガレット・デ・ロワ)
今年は気合いをいれて、ケーキ入刀です!一応手順としては、
1.一人目が人数分に切り分ける
2.二人目が切り分けられたケーキに番号をつける(どれが何番かは内緒です)
3.三人目が何番を誰が食べるか決める
ということになっています。
こうすると、もしフェーブがどこにあるかわかった人がいても、誰に渡るかは最後までわかりません。
我が家では参加者二名なので、私が1と3を担当しました
本当は二人用とかも売ってるんです。
でも、小さいのはすぐ売り切れちゃうんです。
今年は六人用を購入することにしました。
おいしいんだけど、食べれる量には限界があるわけで…。
今年は翌日に持ち越しとなり、二日間に渡る、王様決定戦となりました。
そして、ついに!じゃじゃ~ん!
今年は「PARIS」の「P」です。
そしてモンマルトル。
お店には他のフェーブも飾ってありました。
そのうち日本でも流行りそうな気がします。
楽しいしね。
ただ、七草がゆと同じ時期なので、おかゆの後にガレットってのは、ないかな~。(笑)
あ、私が王様であるかのように書きましたが(笑)、私は今年も王様にはなれませんでした…
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クリスマスケーキの時期が終わると、お店にはこのガレットが並び始めます。
日本ではおせちだけど、フランスではガレット。
この丸いケーキのどこかに、「フェーブ」という陶器の人形が入っています。
そして、フェーブが当たった人は王様(ロワ)です
去年は切り分けた時点で、フェーブが見えてしまうという、実に興を削ぐ展開だったので。
(去年の記事はこちら。ガレット・デ・ロワ)
今年は気合いをいれて、ケーキ入刀です!一応手順としては、
1.一人目が人数分に切り分ける
2.二人目が切り分けられたケーキに番号をつける(どれが何番かは内緒です)
3.三人目が何番を誰が食べるか決める
ということになっています。
こうすると、もしフェーブがどこにあるかわかった人がいても、誰に渡るかは最後までわかりません。
我が家では参加者二名なので、私が1と3を担当しました
本当は二人用とかも売ってるんです。
でも、小さいのはすぐ売り切れちゃうんです。
今年は六人用を購入することにしました。
おいしいんだけど、食べれる量には限界があるわけで…。
今年は翌日に持ち越しとなり、二日間に渡る、王様決定戦となりました。
そして、ついに!じゃじゃ~ん!
今年は「PARIS」の「P」です。
そしてモンマルトル。
お店には他のフェーブも飾ってありました。
そのうち日本でも流行りそうな気がします。
楽しいしね。
ただ、七草がゆと同じ時期なので、おかゆの後にガレットってのは、ないかな~。(笑)
あ、私が王様であるかのように書きましたが(笑)、私は今年も王様にはなれませんでした…
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