寒くて乾燥しているこの季節
朝 楽器のケースを開けると 弦がすっかり緩んでしまっていることが多く
その度に 自分で駒を調整し 調弦し直すのですが
そろそろ限界なよう
工房に行って調整をお願いしてきました
工房で びっくりポン なものを発見
この写真 わかります?
アマチュアの方のチェロなのですが、ネックに注目
紙きれ が1枚 立っています
5年前にネックが折れ 修理したものが こんな隙間が出てきてしまったそう
怖いですね・・・
ちゃんとしたところで ちゃんと直さないとこんなことになってしまうのです
可哀相な楽器
あ、でも 暗譜で演奏するときなんか この隙間に あんちょこを挟んでおけば・・・
しめしめ 便利かも