クォン·サンウ、ジャッキー·チェンと同じ釜の飯ハリウッド進出"青信号"
俳優クォン·サンウがジャッキー·チェンと同じ釜の飯を食べるようになった。
クォン·サンウは、ジャッキー·チェンが運営する世界的なマネジメント会社JCグループインターナショナルと今年初めに正式に専属契約を結んだ。
今後クォン·サンウは、中国語圏を越えて、ハリウッドにも大きな影響力を持つJCグループインターナショナルを背負って本格的なハリウッド進出を模索する。
クォン·サンウは去る17日(現地時間)ジャッキー·チェンの専用機に乗って第65回カンヌ国際映画祭に出席した。
カンヌで会ったある関係者は「クォン·サンウがジャッキー·チェンの専用機を一緒に乗ってきたのは ただの好意だけではなかった。ジャッキー·チェンは、所属俳優のクォン·サンウに最高のおもてなしをしたわけだ」と耳打ちした。
クォン·サンウは 17〜19日まで"チャイナの夜"''12星座"の夜""華ブラザーズの夜"などに参加して数多くの映画界の人たちと親交を築いた。
最近、中国が世界の映画市場で頭角を見せているはずで、この席には、世界各国から来た映画界の有力者たちが集まったことが分かった。
この関係者は「ジャッキー·チェンが 中国市場を含めて、ハリウッドでも大きな影響力を持っているので、クォン·サンウがジャッキー·チェンと同行したという事実だけでも注目された。ジャッキー·チェンがクォン·サンウを、"ポストジャッキー·チェン"にするための歩みが始まったのだ」と付け加えた。
クォン·サンウは 昨年、ジャッキー·チェンと一緒に映画「12ゾディアック 」に出演して親しみを積んだ。
以後クォン·サンウの可能性を調べてみたジャッキー·チェンが 専属契約を提案をクォン·サンウが受け入れたものと伝えられた。
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