アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

チャイニーズハット - 西尾市憩の農園

2019-12-11 23:20:04 | みんなの花図鑑

インド、マダガスカル、アフリカなどに約10種が分布する低木です。 (ヤサシイエンゲイ)





最もよく育てられているのが、インド・ヒマラヤ原産のホルムショルディア・サンギネア〔H. sanguinea〕で、本種をさしてチャイニーズハットと呼ぶのが一般的です。(同上)





お皿のような形をしたオレンジ色のがくがおもしろく、その姿からこの名前があります。(同上)





花本体は赤色で、がくの中心からにゅっと筒状に伸びます。(同上)





再度
「チャイニーズハットは、クマツヅラ科ホルムショルディア属の常緑低木です。」 (園芸植物 育て方と花の写真「チャイニーズハット」)





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