おかざき世界こども美術博物館という長~い名前の施設の森に植わっているツツジ科の木の紹介です。 雨の中を撮ったので なんだか 色が滲んでいます(スミマセン)。
まず ツツジ科スノキ属のナツハゼ。
ナツハゼは ツツジ科によくある釣り鐘型の花を付けます。
花はもうほとんど終わっていてよく分かりませんが、 同じ ツツジ科スノキ属の シャシャンボ(しゃせんぼ)によく似ています。
果実 は、シャシャンボ(しゃせんぼ)同様、生食することができます。
両方とも「日本のブルーベリー」と言われることがあります。
ナツハゼの木の 周囲に 自生(?)しているのが ネジキ。
ネジキというのは 木の幹が本当にねじれて成長しているのです。 岡崎地方ではふつうにみられる木です。
「本来は乾き気味の尾根筋などで見る樹」(基礎生物学研究所WEBマガジン > フィールド > 岡崎の植物 > ネジキ(Lyonia ovalifolia var. elliptica (Wall.) Drude var. elliptica (Sieb. et Zucc.) Hand.-Mazz.))
岡崎のある小学校のホームページにはこんな記事も。
「5,6年生が「里山の間伐」に出かけました。 (中略)輪切りにしたプレートに、樹木の名前を書いて、木に縛り付けました。ソヨギ、タカノツメ、カキ、コナラ、アラカシ、アセビ、ネジキ、アオハダ、クリ、ウリカエデなどのヒサカキ、リョウブ、ヒノキなどです。29本の木に名前を付けることができました。」(岡崎市立生平小学校)
ネジキはツツジ科ネジキ属の木です。
上の記事の ネジキ の前に「アセビ」ってあります。 そういえば ネジキの花は アセビの花にもそっくりです。
アセビはツツジ科アセビ属。
こちらの果実は 残念ながら食せませんが(というか、見たことありません)、 同じツツジ科の ブルーベリーのように、 花のときは下向きに咲いているのに 果実になると上向きにつくというクセ(?)があります。
まず ツツジ科スノキ属のナツハゼ。
ナツハゼは ツツジ科によくある釣り鐘型の花を付けます。
花はもうほとんど終わっていてよく分かりませんが、 同じ ツツジ科スノキ属の シャシャンボ(しゃせんぼ)によく似ています。
果実 は、シャシャンボ(しゃせんぼ)同様、生食することができます。
両方とも「日本のブルーベリー」と言われることがあります。
ナツハゼの木の 周囲に 自生(?)しているのが ネジキ。
ネジキというのは 木の幹が本当にねじれて成長しているのです。 岡崎地方ではふつうにみられる木です。
「本来は乾き気味の尾根筋などで見る樹」(基礎生物学研究所WEBマガジン > フィールド > 岡崎の植物 > ネジキ(Lyonia ovalifolia var. elliptica (Wall.) Drude var. elliptica (Sieb. et Zucc.) Hand.-Mazz.))
岡崎のある小学校のホームページにはこんな記事も。
「5,6年生が「里山の間伐」に出かけました。 (中略)輪切りにしたプレートに、樹木の名前を書いて、木に縛り付けました。ソヨギ、タカノツメ、カキ、コナラ、アラカシ、アセビ、ネジキ、アオハダ、クリ、ウリカエデなどのヒサカキ、リョウブ、ヒノキなどです。29本の木に名前を付けることができました。」(岡崎市立生平小学校)
ネジキはツツジ科ネジキ属の木です。
上の記事の ネジキ の前に「アセビ」ってあります。 そういえば ネジキの花は アセビの花にもそっくりです。
アセビはツツジ科アセビ属。
こちらの果実は 残念ながら食せませんが(というか、見たことありません)、 同じツツジ科の ブルーベリーのように、 花のときは下向きに咲いているのに 果実になると上向きにつくというクセ(?)があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます