アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ベニバナ - GoogleLens について

2020-05-13 09:36:08 | みんなの花図鑑
自宅玄関に 見出しのような花が花瓶に生けて置いてありました。
気になったので、奥さんに 「玄関の花、何という花?」と尋ねてみました。
「アザミの一種じゃなかったかしら」
「いや、アザミで棘のないのはいま田の畔で咲いてるキツネアザミくらいだよ」
というわけで、普段なら 一眼レフで写真を撮って 教えて!goo などにお尋ねするのですが、
ふと思って スマホの GoogleLens アプリで調べてみたんです。

GoogleLens の答えは 「ベニバナ」でした。 どうですか 合ってますか (^^)/

便利な世の中になったものです。
音声入力もだいぶ精度が上がったですね(でも、声に出すという行為は 思考が中断されるので、 私は 「近くのレストラン?」を探す時くらいしか使いませんけど (´・ω・))



以下、 質問用に一眼レフで撮った画像も2つ、3つ。

「原産はアフリカのエチオピアといわれ」 「紀元前2世紀頃には北方の遊牧民族の匈奴へ伝わり」 「後漢の時代(2 - 3世紀頃)には中国本土でも栽培がされており、日本には5世紀頃に渡来したといわれている(6世紀伝来説もあり)」(wiki 「ベニバナ」)




「古くは和名を「くれのあい(呉藍)」といい、中国伝来の染料との意味。」(同上)




枝先に頭状花をつける。花は、はじめ鮮やかな黄色で、徐々に赤くなる。(同上)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿