
学名: Scabiosa atropurpurea

属名の 「Scabiosa」 は、ラテン語の「scabiea(疥癬、かいせん)(*)」から来ていて、この属の植物が薬草として皮膚病に用いられたことに由来する。
(*) 疥癬(かいせん)とは ヒゼンダニ(疥癬虫、Sarcoptes scabiei)が皮膚の最外層である角質層に寄生し、人から人へ感染する疾患である。(NIID国立感染症研究所)

種小名の 「atropurpurea」は 。。。すぐ分からなかった。
âtropurpūreus の複数形が atropurpurea で。。。
āter (“dark”) + purpūreus (“purple”)
と Wiktionary (atropurpureus) にあった。

やっと本題。
このハチは 蜜を舐めているのか?

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