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アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

スカビオサ・アトロプルプレア - 西尾市憩の農園

2019-07-01 11:57:33 | みんなの花図鑑

学名: Scabiosa atropurpurea




属名の 「Scabiosa」 は、ラテン語の「scabiea(疥癬、かいせん)(*)」から来ていて、この属の植物が薬草として皮膚病に用いられたことに由来する。

(*) 疥癬(かいせん)とは ヒゼンダニ(疥癬虫、Sarcoptes scabiei)が皮膚の最外層である角質層に寄生し、人から人へ感染する疾患である。(NIID国立感染症研究所)





種小名の 「atropurpurea」は 。。。すぐ分からなかった。
âtropurpūreus の複数形が atropurpurea で。。。

āter (“dark”) + purpūreus (“purple”)

Wiktionary (atropurpureus) にあった。





やっと本題。
このハチは 蜜を舐めているのか?








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