
セイタカアワダチソウもアキノノゲシもどこにでもあるキク科ですが、これは 矢作川河川敷の今の花です。
セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウは キク科アキノキリンソウ属。

キク科キク亜科の花なので、筒状花と舌状花の小花から構成されています。

花は 筒のような総苞の先に咲きます。
虫に花粉を運んでもらう花なので、もちろん 花粉症の原因になる花ではないです。
アキノノゲシ

葉には切れ込みが無いので、正しくは ホソバアキノノゲシというのかもしれません。
セイタカアワダチソウと同じくキク科ですが、こちらは キク亜科ではなく タンポポ亜科の花です。

キク亜科の頭花が 筒状花と舌状花から構成されていたのに対し、 タンポポ亜科の頭花は 舌状花だけで出来ています。

キク亜科の舌状花が 雌しべだけをもつ雌花なのに対し、タンポポ亜科の舌状花は(これだけで構成されているので)両性花のかたちをとっています。

アキノノゲシは 表から見るより 裏面の模様がしゃれています。この前使った言い方を借りれば 「バックシャンな花」なのです \(^o^)/
セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウは キク科アキノキリンソウ属。

キク科キク亜科の花なので、筒状花と舌状花の小花から構成されています。

花は 筒のような総苞の先に咲きます。
虫に花粉を運んでもらう花なので、もちろん 花粉症の原因になる花ではないです。
アキノノゲシ

葉には切れ込みが無いので、正しくは ホソバアキノノゲシというのかもしれません。
セイタカアワダチソウと同じくキク科ですが、こちらは キク亜科ではなく タンポポ亜科の花です。

キク亜科の頭花が 筒状花と舌状花から構成されていたのに対し、 タンポポ亜科の頭花は 舌状花だけで出来ています。

キク亜科の舌状花が 雌しべだけをもつ雌花なのに対し、タンポポ亜科の舌状花は(これだけで構成されているので)両性花のかたちをとっています。

アキノノゲシは 表から見るより 裏面の模様がしゃれています。この前使った言い方を借りれば 「バックシャンな花」なのです \(^o^)/
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