
好きな花です。 <赤>系に 縁が<緑>なのがイイ 。 Rouge et vert(ルージュ・エ・ベール) だから (^^♪

ところが、タイトルに名前をと思い、どうしたものかと困ってしまいます。 色々あるからです(ToT)
「ユリズイセンは中南米原産で、日本には1926年(大正15年)に渡来しましたが、観賞用に栽培されていたものが各地で野生化しているそうです。クロンキスト体系ではユリ科、新エングラー体系ではヒガンバナ科に分類されていましたが、APG分類体系ではユリズイセン科(アルストロメリア科)に分類されています。」
となっていて、「ユリズイセン」といっても「アルストロメリア」といっても、 この ルージュ・ベールの花だけを言い表していないからです。

でも、 「ユリズイセン」でググったほうが、 この 赤と緑の(ルージュ・ベールの)花の画像が多く出てきます。
ユリズイセンとは
園芸品種で見かけるアルストロメリアの原種のひとつです。
花弁には黒褐色の縞模様がたくさんは入っていて、
このあたりはアルストロメリアの特徴そのままです。
(以上、gooブログ・筑前の国からこんにちは!「誤解の多い花・・・ユリズイセン」より拝借しました。ありがとうございます)

「アルストロメリア」だと、当然のことながら、 よく見る 肌色のアルストロメリアが圧倒的に多く出てきます。
先ほどの ブログの記事のつづき↓
アルストロメリアは園芸種で、ユリスイセンと云うそうです。
スかズの違いです、紛らわしいですね。 (同上)
アルストロメリアを使うなら うしろに 種小名をつけると絞り込めるようです。
Alstroemeria pulchella – Parrot Lily
とか、
Alstroemeria psittacina – Parrot Lily
ついでに、 ユリズイセン(Alstroemeria psittacina)と一緒に

こんなふうに 咲いていたハゼラン。

ハゼラン(スベリヒユ科の多年草)は 別名「三時草(さんじそう)」 といいます。
午後 3時から 1時間~2時間くらいしか咲かないからです。

これは、 16:20ごろの撮影です。

しべ(雄しべと雌しべ)が まち針 みたいなので「マチバリソウ」とも (´∀`)
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