サギソウ

幸田町憩いの農園園芸コーナーにて。
サギソウはよく見てるのですが、私が取り上げるのは 多分初めてだと思います。
サギソウは「ラン科サギソウ属(Pecteilis)の湿地性の多年草の1種。」(wiki 「サギソウ」)

「花期は7-8月。花の径は3 cmほどで、唇弁は大きく、深く3列し、中裂片は披針形、両側の側裂片は斜扇形で側方に開出てその縁は細かく裂ける。」(同上)

「この唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることが和名の由来である。」

シラサギにも 大・中・小 とありますが、サギソウのサギは コサギのようです。
サギゴケ

サギソウを見た後では「(サギゴケの)和名は、花が紫色で、形がサギ(鷺)に似ていることから。」(wiki「ムラサキサギゴケ」)と言われても、どこが?ってなものですが・・・

「4本の雄蕊と1本の雌蕊を持ち、柱頭は2つに分れ触れると閉じる(柱頭運動)。これは送粉者に付着した花粉を積極的に取り込み受粉を促す役割をしていると考えられている。」(同上)

「この動きを律動にたとえジョロウバナの別称があるが、漢字で女郎花と書くとこれはオミナエシをさす。」(同上)

憩いの農園のオミナエシ

幸田町憩いの農園園芸コーナーにて。
サギソウはよく見てるのですが、私が取り上げるのは 多分初めてだと思います。
サギソウは「ラン科サギソウ属(Pecteilis)の湿地性の多年草の1種。」(wiki 「サギソウ」)

「花期は7-8月。花の径は3 cmほどで、唇弁は大きく、深く3列し、中裂片は披針形、両側の側裂片は斜扇形で側方に開出てその縁は細かく裂ける。」(同上)

「この唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることが和名の由来である。」

シラサギにも 大・中・小 とありますが、サギソウのサギは コサギのようです。
サギゴケ

サギソウを見た後では「(サギゴケの)和名は、花が紫色で、形がサギ(鷺)に似ていることから。」(wiki「ムラサキサギゴケ」)と言われても、どこが?ってなものですが・・・

「4本の雄蕊と1本の雌蕊を持ち、柱頭は2つに分れ触れると閉じる(柱頭運動)。これは送粉者に付着した花粉を積極的に取り込み受粉を促す役割をしていると考えられている。」(同上)

「この動きを律動にたとえジョロウバナの別称があるが、漢字で女郎花と書くとこれはオミナエシをさす。」(同上)

憩いの農園のオミナエシ
以前はクローズアップレンズを持って行ったのですが、面倒になって、持って行かなくなりました。
サギソウ、綺麗ですね。よくぞこんなそのまんまな花がと、以前から思っていましたが、どの白鷺だろうというのは考えませんでしたねー。まあ、こぢんまりと可愛らしく…って感じですもんね。よく、鳥の名が名前に入っている花がありますが、鷺草が一番“見たまんま”ですね。
あと、ムラサキサギゴケ。子供の頃から見掛ける花でしたが、名前が判った時、確かに「何で?どこが?」って思いました。今だに見掛けるたびに、そう思っていましたが、同“考”の志が居られるんで安心しました。(笑)…“上から見た形が鷺が翼を広げた様子に似ている”とか…?
…無理からやな…。何でなんでしょうね。
では、また。
レンズ交換は一眼レンズのメリットであり、ディメリットです。私は レンズ交換を頻繁にやり、ダストをつけ、イメージセンサーを修復不能にしてしまいました(ToT)
最近は写真がうまく撮れなくて・・・
確実に退行しています。
サギソウは最近撮ったものですが、出来が悪かったので
サギゴケ(だいぶ前に撮ったものです)を
お口直しにアップしました(´v_v`)