アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

光食

2007-11-13 20:12:20 | 健康
「不食」じゃなくて「光」を食べようというのだ。

プラーナを摂取しているジャスム・ヒーンさんの本は
パラパラと本屋さんで、立ち読みした程度なので
この記事では残念ながら参考にしておりません。


脳と脊髄を連結している場所に、「延髄」があります。
延髄には、神経中枢がありまして、呼吸や心臓、
体温調節等の不随意運動をコントロールしている
生存に欠かせないのでパーツなのです。


猪木の延髄斬りは芸術であります。

延髄についてゲリーボーネルさんの
「アトランティスの叡智」
徳間書店にはこのように書かれてあります。
(P144から引用)



形而上学的には延髄は「神の口」と言われています。

古代のテキストでは延髄から生命エネルギーが
入ってくると書かれています。(省略)

私たちはよく無意識的に、この頭蓋骨の基底部にある
エーテル体の開口部を手でこすり、刺激します。
この動作は何かに抵抗するときに
行う場合が多いようです。

掌の中央から出る生命エネルギーは、
わずかですが気の流れを促進します。

また、退屈しているとき、非常に疲れているときには、
私たちの肉体とエーテル体はこの開口部をあくびによって
開こうとします。あくびをすると延髄と肺に流れ込む
プラーナ、または気が増加するのです。

ここまで引用


船井幸雄氏の影のブレーン 古村豊治氏の
テクであります「太陽の光を食する術」を

「究極の自己革新」博文館新社 絶版 
より引用させていただきます。


「太陽の光を食する術」

1 食べる光は、日の出から早朝の太陽の光がよい。

2 太陽に背を向けて、盆の窪
 (首すじの後ろの中央のくぼんだところ)から  
 大きな吸気とともに、イメージで光を吸い込みます。 
 
3 息を止め、口の中で黄金の美しい光をモグモグと
 噛み締め、じっくり味わってみてください。

  (ここまで、引用)


実際にやってみると分かりますが、モグモグとやると
確かにお腹に暖かいエナジーが溜まるのがわかります。

いきなり「断食」や「光食」にシフトするには
ムリがあるので、おやつにどうでしょうか。


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2 コメント

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はじめまして! (オールッチ)
2007-11-14 22:00:04
アウワさん、はじめまして!
ブログにコメントありがとうございました。

猪木の延髄見事に決まってますね~。
見てて惚れ惚れします(笑)

不食ですか!
せっかく肉体を持って生まれてきたのに、
食べないなんてもったいない!
と思ってしまう僕には不食など到底無理な感じです(笑)

でも食費が浮くという大いなるメリットがあるので、
お金に困ったらチャレンジしてみようと思います。
(↑完全に庶民の発想)

そしてあくびの話勉強になりました。
ということは、わざと欠伸するのもアリなんですかね( ̄ー ̄)
返信する
オールッチさんへ (アウワ)
2007-11-15 07:14:14
コメント誠にありがとうございます!

>せっかく肉体を持って生まれてきたのに、
食べないなんてもったいない! 

歯や胃があるということは、
食べて食べて食べまくれ!ということなので
お陰様で普通の方の倍、食を謳歌しております。

食べる行為をしないと、歯が退化して
フガフガとなり困りますんで。

>でも食費が浮く・・・

アウワ、おかしのエンゲル係数が以上に高いので
「日光」がおやつです。


>わざと欠伸するのもアリなんですかね( ̄ー ̄)

アゴには、ストレスが溜まりやすいそうなので
いつもわざと欠伸するようにしてますよ。

カトチャン並みのくしゃみをアリです。
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