セスは語る セッション５１４

ジェリー・ヒックスさんも、おもわず図書館で手に取った
「セスは語る」の続き。

セッション511 512 513


以下なが～いのでコンパクトに抜粋



1970年2月9日（月曜日）午後9時35分


あなたがた独自の構造体は、物質が相対的に不変であるといった
誤った考えへとあなたがたを導いています。
その中に置かれているあなたは、常なる変化が起き続けていることに
すっかり目を閉ざした状態なのです。

あなたの体の感覚器官は、全身全霊を注いであなたの知覚を
高度に形式化された現実のみに限定させようとします。
あなたがたは原則として、直感を使うとき、あるいは睡眠中に
夢境にある間しか、みずからまたは別の意識体の、
歓喜に満ちた変化自在な特質を知覚することができません。


ここまでは、セス自身が人類に気づいてもらいたい
「わたしの務めのひとつ」といっている大事な部分であります。



あなたが夢の環境を変えたり、夢を操ることを習得すれば、
物理的環境にも変化を及ぼせるようになるでしょう。
夢を特定し、そこで望み通りの変化を起こすことができます。

そしてある一定の条件がそろえば、夢と同じ状況が
その後の物質的現実でも起こり得るのです。
あなたがたは今でも、しばしばこうしたことを
気づかぬままに行っているのです。



ある一定の条件ってなんでしょうかね。



では、皆さん、どうかよき夕べを過ごされますように。