LOHAS(ロハス）

去年の後半あたりから「LOHAS」（ロハス）いう文字がしきりに
目に留まるようになりました。

「LOHAS」（ロハス）とは
Lifestyle of health and sustaincbility の単語の頭文字を
繋げた造語です。

健康で持続的なライフスタイルであり、他人だけでなく
自分の健康や幸福も気づかう生き方で、そこには今までの自己犠牲で
強制的なエコロジーの思想とは違う生き方です。

個人レベルにおいて
「自分だけでなく、他人のカラダにやさしいものであるか？」
「地球、自然環境にマイナスにならないか？」
をまず考え、消費や行動を選択していくものです。

２０世紀は、便利で快適な生活を目先した結果、環境破壊、健康等
あまりにも失われるものが多いライフスタイルでした。

そのことに多くの人が環境、生活、エネルギー等の問題について
疑問を持ち始め、意識のシフトの必要性を感じ始めた結果、
皮肉なことに世界最大の資源消費国であるアメリカにおいて
1998年社会学者のポール・レイと心理学者のシェリー・アンダーソンが
提唱した生き方が始まりとされています。

日本では、LOHASプロデューサーの大和田順子さんが2002年に
初めて紹介しています。


この「ロハス」の概念は、今後、地球規模の大きな動きになっていくようです。


ちなみに、数霊で観ると(笑）

ロ（42）＋ハ（26）＋ス（13）＝81

ヒ（30）＋カ（6）＋リ（45）＝81

九×九＝八十一　九九の理　菊理姫様（ククリヒメ）のおはたらきが
観られる様です。

光と同じ数霊なわけで、ロハスの精神は、岩戸開きの一つの
鍵になるのは、まちがいないようです。

※関連サイト　

　　　　　ロハスクラブ