以前にも引用したことがありますが、
『ヒマラヤ聖者の生活探求Ⅱ』に記載されている
イエスの治病の原理は非常に参考になるので、また引用です。
これは治病だけでなく、人生においてうまくいかない
バランスを崩した状態において、応用して全てに使用出来る
EXILE魂のようなものです。
ニセものの信仰を消せば病も消え去るのです。
これこそ、イエスが常に頼ったところの唯一の治病方法だったのであります。
イエスは相手の意識の中に巣食っている偽象を消し去ったのです。
イエスは先ず御自分の身体のヴァイブレーションを高めてその想念を
神のみ心に繋ぎ、人間に対する神の完全なる考え方と一致させ、
じっとその状態を把握し続ける、するとイエスの身体のヴァイブレーションは
神のヴァイブレーションと等しくなる。
このようにして、神の完全さのみをしっかりと思い続けて御自分の体の
ヴァイブレーションを高めた時、腕の萎えた病人の体のブァイブレーションも
高まり、或る程度まで来ると、彼の意識から腕萎えという意識が消え去るので
あります。その時、イエスは病人に『汝の腕を伸ばせ』と言い、その時病人の
腕は伸び、かくて全き癒しが得られたのであります。
こうしてイエスは神から来るすべての完全なる相を観ることによって
その体のヴァイブレーションを高め、病人のブァイブレーションを高めて
かくて不完全な心象を全く消し去ることができ、かくて瞬間的に完全になり
癒しも又全きものとなったのです。
自分の想念と注意とを、何時も神と神の完全性に向けることによって
自分の体のブァイブレーションを高め、神の完全性より発するヴァイブレーションと
同調融合し、神の完全性と全く一つになり、ひいては神自身と一つになることが
間もなく分かります。
やがてあなた方が接触する人々の体のブァイブレーションに感化を与え、
その人々もあなたと同じように完全のみを見るようになります。
かくしてあなた方は自分の使命を果たし、あなた方の役割は完全となるので
あります。
P173~174より引用
『ヒマラヤ聖者の生活探求Ⅱ』に記載されている
イエスの治病の原理は非常に参考になるので、また引用です。
これは治病だけでなく、人生においてうまくいかない
バランスを崩した状態において、応用して全てに使用出来る
EXILE魂のようなものです。
ニセものの信仰を消せば病も消え去るのです。
これこそ、イエスが常に頼ったところの唯一の治病方法だったのであります。
イエスは相手の意識の中に巣食っている偽象を消し去ったのです。
イエスは先ず御自分の身体のヴァイブレーションを高めてその想念を
神のみ心に繋ぎ、人間に対する神の完全なる考え方と一致させ、
じっとその状態を把握し続ける、するとイエスの身体のヴァイブレーションは
神のヴァイブレーションと等しくなる。
このようにして、神の完全さのみをしっかりと思い続けて御自分の体の
ヴァイブレーションを高めた時、腕の萎えた病人の体のブァイブレーションも
高まり、或る程度まで来ると、彼の意識から腕萎えという意識が消え去るので
あります。その時、イエスは病人に『汝の腕を伸ばせ』と言い、その時病人の
腕は伸び、かくて全き癒しが得られたのであります。
こうしてイエスは神から来るすべての完全なる相を観ることによって
その体のヴァイブレーションを高め、病人のブァイブレーションを高めて
かくて不完全な心象を全く消し去ることができ、かくて瞬間的に完全になり
癒しも又全きものとなったのです。
自分の想念と注意とを、何時も神と神の完全性に向けることによって
自分の体のブァイブレーションを高め、神の完全性より発するヴァイブレーションと
同調融合し、神の完全性と全く一つになり、ひいては神自身と一つになることが
間もなく分かります。
やがてあなた方が接触する人々の体のブァイブレーションに感化を与え、
その人々もあなたと同じように完全のみを見るようになります。
かくしてあなた方は自分の使命を果たし、あなた方の役割は完全となるので
あります。
P173~174より引用