アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

ハヤシコトバの謎

2010-06-29 20:09:59 | 日本とユダヤ
日本の民謡の「ハヤシコトバ」は、そのほとんどがヘブライ語であって、
しかもそこに、日本国誕生にまつわるすごい意味が、含まれているという。


かけ声や木遺り歌、ハヤシコトバには戦闘的な意味のものが多い。

「ドッコイショ」は、「蝦夷の残在者を粉砕せよ」という意味になるという。

秋田音頭の「ドードッコイ」や宇佐八幡の盆唄「ドスコイ ドスコイ」も
、同じ意味で、先住民を追っ払うハヤシコトバである。

「ションガイ! ションガエナ」は、「アイヌは逃げた」という意味だという。

また、相撲の「ハッケ~ヨイ ハッケ~ヨイ ノコッタ ハッケー」の意味は、
ヘブライ語で「お前撃つべし やっつけろ お前、相手を打ち負かしたぞ」と
いうことになるという。



三重県の「尾鷲節」のハヤシコトバも、奇妙な意味を持っている。


尾鷲よいとこ
朝日をうけて ヨイソレ
浦で五条の
あみを曳く
ノンノコ サイサイ
ヤ サホー ラエ
オッショコ マオンコ ノケー


ノンノコ サイサイ
ヤ サホー ラエ
オッショコ マオンコ ノケー
の意味は、ユダヤ語では次のようになるという。

仇敵はつぎつぎに
徹底的に撃退せられたり
邪悪なるもの降伏せり
汝の居住地の軋轢は
除かれたり



その最後の一行は


オッチョコ マオンコ ノケー


ということばが原型だとすると、その意味は

われ、大いに笑うべし
汝の居住地の粛清せられたればなり

ということになる。


「天皇家とユダヤ人」 篠原央憲 光風社出版より引用抜粋


民謡の穏やかなメロディーと裏腹に
日本各地に残る「ハヤシコトバ」には、支配者側の征服感がタップリと
込められているのでございます。

その功績をいつまでも残すため、記録媒体として唄を利用し、
意味を知らない民衆によって歌い継がせるための
呪(しゅ)をかけたのでございましょうか。