聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史〈2〉―仏教・景教篇久保 有政,ケン ジョセフ,マーヴィン トケイヤー徳間書店このアイテムの詳細を見る |
12月から実写版ヤマトが後悔wされるようであるが
戦艦大和の『ヤマト』という言語はどういうモノであるか
日ユ同祖論の類が好きな輩であればベタな内容であるが
第15代応神天皇の第14年(一説には372年)に、
巧満王の子(融通王)が1万8670人の大集団を率いて
日本に渡来し帰化した、いわゆる泰氏が関係しているのです。
よく引用される
『日本・ユダヤ封印の古代史2仏教・景教篇』から大々的に引用したい。
泰氏の故郷であったクンユエ(弓月)にはまた、興味深いことに
「ヤマトゥ」という地名があります。
中 略
ヤマトゥは、中央アジアのパルハシ湖の南側、イリ川上流にあります。
そこは昔、中国人が「弓月」と呼んだ地域と同じです。
「ヤマトゥ」の名称は、泰氏がかつてそこに住んでいたときに、
自分たちでその地をよんでいた名称かもしれません。
その泰氏が日本に来ました。そして日本に来てから彼らが最も多く
住んだ地、奈良や京都あたりは、「大和」(大和、倭)と
呼ばれるようになりました。それはそののち日本全体を現す別称とも
なりました。アイデルバーグは、日本をヤマトと呼ぶようになった由来は
この中央アジアの「ヤマトゥ」ではないかと述べました。
また、ヤマトゥをもしヘブル語として読めば「神(ヤハウェ)の民」の
意味であるとも、アイデルバーグは述べます。
(「ヤ」はヤハウェ、「ウマトゥ」は民の意)
ヴァンミーターさんがアメリカの東方正教会(オーソドックス)の人に
聞いたところによれば、アラム語でもヤマトは「神の民」の意味だそうです。
P128~129より引用
日本の文化が急激に発展した根底には、泰氏持っていた
高度な技術の賜物であり、現代に脈々と受け継がれているのですが、
この説によると戦艦「神の民」となるので、バイブル・ランドの民が
宇宙に飛び立つのも、非常に納得がいく話なのであります。
ニセ古代進