
今年は例年より少々早く11月下旬あたりより焚き始めました。
但し、その日の気温により焚かない日もあります。
少々早く火入れしたのは、昨年から残っている薪を消化したかったという理由もあり
ました。
今シーズンの薪が運ばれてくるので、薪倉庫を空けなければならないのです。

グチャグチャの薪倉庫

毎年のことですが、薪シーズンを終えて倉庫の左半分が空くと、ついガラクタを置いて
しまいます。
そして、シーズンになると薪スペース確保の為に慌てて整理をするという悪循環なんですw。

やむなくDrがお片づけw
薪はストーブシーズンが終わった直後の春先に翌年分を発注します。
この準備万端さはDrの性格的ものではなく、薪屋さんが注文取りをするからに他なりません。
これから暑くなる春先に薪とはピンと来ませんが、早取り割引があるのと、シーズンイン
迄は保管してくれます。
但し、薪代は先払いとなり、少々不満のDrは搬入時にして欲しいと訴えました。
しかし、薪屋さんは・・
運転資金の問題ダス!。
ごもっともであります

商売人は運転資金が大事ですからネ(笑)。

搬入予想図?(2トンの薪) 一昨年の画像
例年薪を搬入してくれるのは和歌山の薪文化という業者さんです。
薪が不足してやむなくネットで他より調達してわかったのですが、薪文化さんの薪の品質
がとても優良であることです。
これに較べると、ネット調達の薪はズルボロというか、まさに廃材同然でしたから

数年前のショプリニューアルでどうしても外せなかったのが薪ストーブでした。
大枚投じましたが、設置したのは大正解でDrの夢は叶いました

来訪者様にも評判は上々で、中には帰路に薪ストーブを買いに行かれた人もいるくらい
ですw。
また、購入意欲満々でも、設置条件が整わずに涙を吞んだお客様もいらっしゃいました。
包み込むような暖かさと炎を見てるだけでも癒される薪ストーブです。
もし、条件さえ整えば、薪ストーブはぜひ導入して欲しいアイテムです。
薪をくべるのは面倒どころか、至福の喜びと言っても良いくらいです。

薪ストーブてホントッに良いものですネ!