俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

会社の面接に行ってきた話。

2004年10月13日 | Diary
非常に書きにくいんだね。
なぜか・・・?
今日行った会社の人が見ているかもしれないんだよ。このブログを。

また、俺もよせばいいのに、
「gooのブログでぇ・・・、お、・・・俺LOGって言います」
なんて言っちゃったわけ。ちょっとね調子に乗った。
「もしかしたら、俺LOGで笑いが取れるかも」
・・・なんて思った。
だからもしかすると、この文章が試されているかも知れない。

でもね、逆に言えばあの「ド緊張」の俺よりも、
「素の俺」を見てもらえるチャンスかも知れない。
サッカーで言ったら「ホーム&アウェイ」じゃないか。
なのであの・・・ホームだと思って普通に書きます

面接なんていうのをもう何回したのだろうか。
数なんてわからないくらいなのだが、ダメだね、緊張した。
いやね、緊張なんてしないと思ってたんだけど、
「いざ面接」って構えるとダメ。気が小さいもの。
静岡から出発したらもうだめ、硬いの。
でもあの何人ものスーツの人に囲まれてする面接じゃなくて、
穏やかな面接でよかった。

俺がやりたいこと、できること。すべて伝えたつもりだ。
んー、すべてじゃないかな。でも「ほぼ」伝えられたと思う。
あんまりやる気のない面接の時には「ハッタリ」をかますんだけどね。
今日は、できないことは「できない」と素直に言った。
もしかしたら審査されてるかも!で書いているんじゃなくてね。
正直、用意もそんなに周到にはしていかなかった。
「御社に入りたいんですよ」
という気持ちをぶつければいいと思っていた。
何を聞かれても普通に答えればいい。
余計な変化球は必要ない。
ズバっと決まるストレートで押せばいいじゃないか。
井川の投球と同じである。
無意味なチェンジアップは打たれるのだ。

まあ単純にシナリオを頭に浮かべていくことが苦手なだけなんだけどね。
だって面接って会話じゃない。
相手の話を聞いて答える。
相手が話していないのに答えが出る訳が無い。
暗記しただけの答えでは面白みもないし、
マニュアル通りで何のアピールもないではないか。

ただね、俺、汗かきすぎ。そんなアピールはいらないんだよ。
普段も汗っかきなんだけど、緊張すると
「お前何飲んでるんだ」っていうくらい汗が出る。
ちょっとした“水芸”の域に達するんだね。

もうね、ハンドタオルで汗拭きまくってるし。
ホンジャマカの石塚が、なんか鍋でも食べてるような感じだ。
そのくらい汗をかいた。

あーあ。なんか良いのかなぁ。こんなんで。
一個も面白いことかけないじゃん。
もし見てたら、あの・・・ごめんなさい。この程度です。

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