俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

ナンジャタウンで遊んだ。

2004年09月25日 | Diary
ナンジャタウンという池袋のサンシャインにある屋内テーマパークに行った。
ここはあれだ。とにかくリピーターが多い。
一回行ってハマった人は絶対にもう一回来ようと思う。そんな場所だ。
俺なんてのはハマった側なので、もう何回行ったんだろうか?
数えきれない。

静岡の片田舎からわざわざ池袋まで行くクセに、
水族館もプラネタリウムも無視。
とにかくナンジャタウンで遊びつくす。
ナンジャバカである。
これが静岡なんかにあったらヤバイくらい通うんだろうな。

そのナンジャタウンのアトラクションの一つで、
「幸せの青い鳥」というタマゴを育てるゲームがあるんだけど、
混んでいるときは40分くらい待つ人気アトラクションだ。
ちなみにナンジャタウンは、
1時間以上待つアトラクションは殆どないのが魅力だ。

タマゴの形の人形(機械)を持ち、パーク内を歩き回る。
制限時間は40分。その間にタマゴを育てる。
同じタマゴを持った人と波長が合えば(フラグが立てば)、ピヨピヨ鳴く。
ピヨピヨ鳴いた鳥同士は「エナジー」というものを交換する。
交換と言ってもボタンを押すだけなんだけど、
これを交換すると鳥が成長するわけだ。

まあ言うなれば「育てゲーム」な訳で、
でっかいリアルなたまごっちと言ったところだろうか。
この鳥の成長具合を見て楽しむのだ。

画像を見て欲しい。
なんとも情けない鳥になった俺の「プーリモ」。
(名前は最初に勝手に付けられる)
「しらけ鳥」という変種に成長したんだね。
愛情を与えすぎて、心のバランスを崩したらしい。
なんともわがままである。

そんな訳で40分ほど歩き回るのでかなり疲れるんだが、
なかなか楽しいのでやってみてはどうか。