北海道新聞2009.05.03.の記事です。
オーストラリアが戦後最大軍備増強計画
中国を念頭
【シドニー2日共同】
オーストラリアのラッド政権は二日、中国の軍備増強を念頭に、今後二十年間で潜水艦隊を倍増し、F35戦闘機を百機導入するなど、第二次大戦後、最大となる軍備増強を計画した国防白書を発表した。
白書は2030年以降、中国が他を大きく引き離す軍事大国となり、超大国として . . . 本文を読む
北海道新聞2009.04.16.朝刊地球360°というコラム記事です。
オーストラリアン記者らがフィジーから国外退去になったという話題です。
フィジーで外国人記者追放
【ジャカルター4日吉枝道生】
AP通信などによると、南太平洋フィジーのバイニマラマ暫定政権は十四日までに、オーストラリアなどの外国人記者三人を「好ましくない」として国外追放し、地元記者一人を拘束した。
同国ではイロイロ大統 . . . 本文を読む
讀賣新聞2009.03.16.朝刊のON-LINEというコラムです。
地球 ON-LINE
◆大臣、歌で貢献
200人以上の犠牲者を出したオーストラリア南部の山火事の被災者に義援金を募ろうと、同国の有名歌手などによる慈善公演が各地で行われ、ロックバンドの元ボーカル、ギャレット環境相も往年のヒット曲を熱唱した。スキンヘッドの同相は193センチの長身で、政界入りを目指した2002年、歌手活動を中 . . . 本文を読む
讀賣新聞2009.02.22.朝刊
日豪首脳が電話会談
麻生首相は21日、オーストラリアのラッド首相と首相公邸で約30分間、電話会談した。麻生首相は24日に日米首脳会談が行われることを踏まえ、「日米豪関係が重要だとオバマ大統領にも伝えたい」と述べた。
また、4月にロンドンで開かれる第2回金融サミットに関し、両首相は金融危機への対応で緊密に協力することで一致した。
. . . 本文を読む
シドニーモーニングヘラルドWEB版の記事です。
日本のメディアはすっかり酩酊醜態大臣の記事が中心になっていますが、シドニーモーニングヘラルドは、日本でのクリントン国務大臣を冷静に報道しています。
http://www.smh.com.au/world/clinton-warns-north-korea-over-missile-test-20090217-8a9o.html
Clinton . . . 本文を読む
'Drunk' finance minister blames cold medicine
シドニーモーニングヘラルドWEB版にNakagawaの文字を発見。
恥ずかしいニュースです。
http://www.smh.com.au/world/drunk-finance-minister-blames-cold-medicine-20090216-88xq.html
February 1 . . . 本文を読む
讀賣新聞2009.02.14.朝刊国際面の記事です。
自然災害も人災の要素があるのは、どこの国でも同じようです。
避難勧告システム導入せず
豪山火事 地元紙「被害拡大」と非難
【シドニー=岡崎哲】
山火事で180人以上が死亡したオーストラリアで、政府が住民に避難勧告を直接伝える「早期警戒システム」を全国的に導入することを検討しながら、2000万豪ドル11億7700万円)の費用負担やシステ . . . 本文を読む
読売新聞2009.01.08朝刊第一面の続きです。
激化する南極争奪戦
カウントダウンとともに、南極上空で元日を迎えたシドニー発特別ツアーの機内。満席の客室の大半は、オーストラリア人客だった。
「当機は、『オーストラリア南極領』の上空に達しました」。客室乗務員が案内すると、乗客は拍手と歓声で祝った。英語で「AAT」と略す「豪南極領」という用語も定着していた。プリンス・アルバート山脈の岩 . . . 本文を読む
読売新聞2009.010.7.第一面
眼下に望む白い大陸
豪で遊覧ツアー
白夜の南極上空をジャンボ機のチャーター便で周遊する遊覧ツアーが、オーストラリアで人気を博している。大みそかから今年の元日にかけてのフライトに参加し、豪州本土から約3200キロ離れた南極大陸上空を回り、無着陸で往復した。飛行時間は約12時間で、雄大な景色を堪能できるのはうち4時闇ほど。ツアーが盛り上がっている裏には、南極 . . . 本文を読む
北海道新聞2008.12.16.夕刊
テロ対策連携へ
日豪2プラス2
18日開催
中曽根弘文外相は十六日の記者会見で、日本とオーストラリァの防衛・外務担当閣僚による第二回日豪安全保障協議委員会(2プラス2)を十八日に東京都内で開催すると発表した。大規模災害やテロ対策での連携を強化することで合意する見通しだ。
日本側は中曽根氏と浜田靖一防衛相、オーストラリア側は スミス外相、フィッツギブ . . . 本文を読む
東証がバブル再開後最安値をつけたという記事が北海道新聞2008.10.27.夕刊の一面トップ記事ですが、経済や金融が大変な時期に日豪EPA交渉再開という記事が小さくありました。
. . . 本文を読む
昨日2008.10.22.の読売新聞の小さな記事ですが、日本の北朝鮮政策をオーストラリアが妨害するような結果にならないようにして欲しいものです。
北重油支援日本分 豪など肩代わり案
【ワシントン=小川聡】
北朝鮮が寧辺(ヨンピョン)の核施設を無能力化する見返りとして受け取る重油100万トン相当のエネルギー支援のうち、日本が拉致間題を理由に支援を延期している20万トン相当(約170億円 . . . 本文を読む
ご無沙汰しております。しばらく休眠状態でしたが、やっと
眠りから覚めました。
また、よろしくお願いいたします。
北海道新聞08.03.17朝刊に在札幌オーストラリア領事が交代
したという記事がありました。
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在札幌豪領事が着任のあいさつ
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