豪暮らしの覚え書き

日々の暮らしの覚え書き。

自己免疫疾患 その5 - パブリック病院から連絡が来る

2022-09-05 | 病気・歯医者・健康

自己免疫疾患 その1 - 白血球減少から指の痛み

自己免疫疾患 その2- 検査結果

自己免疫疾患 その3 - 予約日が遠い

自己免疫疾患 その4 - 炎症止めの薬を飲み始める

からのつづき。

*オーストラリアの医療について説明が面倒なので オーストラリア 医療 とかで検索してみてください。

 

パブリック病院からウェイティングリストに入ったと手紙が来てから1か月後にケータイにメッセージが届いた。

「あなたは現在リウマチ科のウエイティングリストに載っていますが継続するために『Yes』か『No』を送ってください」

もちろん「Yes」ですよ。

 

更に3週間後に同じ内容のメッセージが届いたので「Yes」と送る。

そしたらその日に予約日が送られてきて承諾するなら「Yes」を送ってくださいと。

Yesと送ったら予約確定とクリニックの場所がメッセージで送られてきた。

予約日は6月末頃でプライベートクリニックより約2週間前。

パブリックの方が早い予約日で嬉しかった!何せ無料ですから!!

一応プライベートクリニックの予約もキープしておく。

 

そして、6月初め頃にプライベートクリニックから連絡が来て予約日変更のお願いが来た・・・。

変更の日が9月半ばになるとの事。ええ??

でも、パブリック病院の予約が取れたのでプライベートの方はキャンセルにした。

この事を後で物凄く後悔することになる・・・。

 

パブリック病院の診察予約日(6月末)10日前にメッセージが届いた。

「あなたの診察予約日がキャンセルになりました。新たな予約日が決まったら連絡します」と・・・。

ええーー!そんな事ってあるの??予約日10日前にだよ!!!

あぁ、プライベートクリニックの予約をキャンセルしちゃったのに・・・。

 

もうどうしようと焦った。

また3か月待たされるの?

新たにプライベートクリニックへ予約するしかない。

そしたら翌日にパブリック病院からまたメッセージか届き「予約日が決まりました。承諾するなら・・・」

はいキターーー!!まさかこんなに早く来るとは思わなかったのですごく嬉しかった!!!

プライベートクリニックに連絡する前で本当に良かった!

その予約日(7月半ば)は最初の予約日の2週間後でプライベートクリニック予約日(キャンセル済だけど)の次の日だった。

はぁ、安心。いやいや、この国だものまだ何があるか分からん。

予約日承諾の「Yes」を送ったのに確定メッセージが翌日になっても届かない。

どうして?と不安だったので電話で聞いてみたらちゃんと予約取れていた。

良かった。

いやいや予約日当日まではまだ安心できないな。

 

その6 - 診察日、仮診断結果

へつづく

*体の調子が良い時に更新するので続きまでの間が長くなると思います。ご了承ください。



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