自己免疫疾患 その1 - 白血球減少から指の痛み
自己免疫疾患 その2- 検査結果
自己免疫疾患 その3 - 予約日が遠い
自己免疫疾患 その4 - 炎症止めの薬を飲み始める
自己免疫疾患 その5 - パブリック病院から連絡が来る
自己免疫疾患 その6 - 診察日、仮診断結果
Lupus/全身性エリテマトーデス その7 - 薬物治療開始
Lupus/全身性エリテマトーデス その8 - 紫外線
Lupus/全身性エリテマトーデス その9 薬の効果と副作用
Lupus/全身性エリテマトーデス その10 再診と診断結果
Lupus/全身性エリテマトーデス その11 - 軽度のわけは
からのつづき
10月に再診で薬(Plaqunil)の量を減らした。
驚くほど頭痛が減って、やはり頭痛は薬の副作用だったんだなと。
胃もたれの方も減って良かったと思った。
薬の量を減らしてから約4週間後、手の関節の痛みが出てきた。
仕事(手を使う仕事)が少し忙しかったし手芸を再開したので指を酷使したからかなと。
痛くなったら休憩とかしていたんだけどな。
それから更に一週間が経って、朝の指の強張りが更に酷くなった。
状態としてはGPから処方された関節炎の薬を飲む前とほぼ同じ痛み。
指を曲げると結構な痛み。
2時間後くらいには痛みが緩和されて大丈夫になるから良いんだけれど。
次の再診は2月。
症状を伝えれば薬の量が元に戻るんだろうけれど、頭痛がね・・・。
関節の痛みをとるか頭痛を取るか言われたら関節の痛みを我慢するを選ぶだろう。
どうせ痛みは朝だけだろうからね。
あぁ、副作用のない薬ってないんだろうな。