http://www.asahi.com/national/update/0301/TKY200803010138.html
一部引用
「都消費生活部などは昨春、拓殖大、首都大学東京、大妻女子大の3大学でマーケ
ティングや食品学などを学んでいるゼミに、ネットショッピングの問題点について
の調査を依頼。ゼミの学生52人が5~10月、大学や自宅のパソコンで不適切な広告を探った。」
東京都消費生活部
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/
.........................................................................
ネット上に氾濫する不適切な広告に対する規制へのひとつの試みなのだと思います。
今回の対象になっているのは「モノ」の販売に対しての誇大広告ですが、
この動きを「いのち」に係わるビジネスに対する誇大広告にも広がるように、
これからも、このStep by stepで情報の発信を続けていきたいと思います。
マーケッティング専門の学生さんがたですから、医学に関する面になると得手が
きかないと思います。その知識不足をこのブログが補うことができれば、ブログ冥利
につきるというものです。
医学における側彎症治療とは何なのか、世界中の側わん症専門医師はどのような
治療方針でのぞんでいるのか、法における民間療法者に対する規制の考え方は
どういうものであるのか..... それらに対する知識をこのブログで得ていただけ
ればと思います。
そしていつの日か、広告Gメンが、日本のネット社会における側彎症患者を食い物
にする民間療法者の広告にメスを入れることを期待しています。
米国のネットには、日本のこのような民間療法者による「そくわん症」広告はまず
見ることができません。側彎症のこども達は、病気の患者として「病院」で治療を
受けるのが“常識”になっています。いまの日本は、一部の整体等の広告によって
側わん症が病気ではなく、姿勢の問題や、医学とはほど遠い次元の低俗な病気という
印象を世間に与え、しかも、医師ではなく、「整体師」が治すもの、という誤った
常識を植えつけ続けています。
病気のこどもたちを治す力になってあげたいと、整体の人たちは考えないのでしょうか?
その第一歩は、まず、広告から「側わん症」の文字をおろすことだと、どうして
気づかないのでしょう。こどもたちの心に目を向けてみなさい。こどもたちの心の
ケアのためにも、あなた方整体がネットに氾濫させている広告は、こどもたちの
そして、お母さんがたの心を傷つけているのですよ。
この数日で、突然、装具に関する質問が特発性側彎症の治療の広場に寄せられて
「嬉しい」気持ちでいます。
どういう展開であれ、このブログが世間の耳目を引くことが、ある意味では私
august03の期待しているところです。世間の耳目を引くことで、いつか、マスコミ
が、この一部の整体等の民間療法者の手法が公共の利益に反する。ということに
気づき、マスコミとして動いてくれることになると思うからです。
こうして一年間書き続けてきましたが、続けることで、整形外科の先生がたも
先生のコネクションを利用して、マスコミにこの問題を提起してくれることも期待
しています。
一部の整体等の皆さん、
あなたがたがこのブログに何を書き込もうと、掲示板に何を書き込もうと、
私は、へこたれる性格ではありません。逆に闘志がわきたつほうですので、火に
油を注いでいただいて、ありがとうございます。
本日、3月1日の朝日新聞を引用すれば、「名誉毀損 ネットは別基準」ということ
です。あなたがたを名指しで記載することも可能ということです。
側彎症をビジネスとして利用することは、医学的にはもちろんのこと、法的にも
そして公共の利益という社会的にも許されるものではありません。
それが私august03の信念です。
一部引用
「都消費生活部などは昨春、拓殖大、首都大学東京、大妻女子大の3大学でマーケ
ティングや食品学などを学んでいるゼミに、ネットショッピングの問題点について
の調査を依頼。ゼミの学生52人が5~10月、大学や自宅のパソコンで不適切な広告を探った。」
東京都消費生活部
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/
.........................................................................
ネット上に氾濫する不適切な広告に対する規制へのひとつの試みなのだと思います。
今回の対象になっているのは「モノ」の販売に対しての誇大広告ですが、
この動きを「いのち」に係わるビジネスに対する誇大広告にも広がるように、
これからも、このStep by stepで情報の発信を続けていきたいと思います。
マーケッティング専門の学生さんがたですから、医学に関する面になると得手が
きかないと思います。その知識不足をこのブログが補うことができれば、ブログ冥利
につきるというものです。
医学における側彎症治療とは何なのか、世界中の側わん症専門医師はどのような
治療方針でのぞんでいるのか、法における民間療法者に対する規制の考え方は
どういうものであるのか..... それらに対する知識をこのブログで得ていただけ
ればと思います。
そしていつの日か、広告Gメンが、日本のネット社会における側彎症患者を食い物
にする民間療法者の広告にメスを入れることを期待しています。
米国のネットには、日本のこのような民間療法者による「そくわん症」広告はまず
見ることができません。側彎症のこども達は、病気の患者として「病院」で治療を
受けるのが“常識”になっています。いまの日本は、一部の整体等の広告によって
側わん症が病気ではなく、姿勢の問題や、医学とはほど遠い次元の低俗な病気という
印象を世間に与え、しかも、医師ではなく、「整体師」が治すもの、という誤った
常識を植えつけ続けています。
病気のこどもたちを治す力になってあげたいと、整体の人たちは考えないのでしょうか?
その第一歩は、まず、広告から「側わん症」の文字をおろすことだと、どうして
気づかないのでしょう。こどもたちの心に目を向けてみなさい。こどもたちの心の
ケアのためにも、あなた方整体がネットに氾濫させている広告は、こどもたちの
そして、お母さんがたの心を傷つけているのですよ。
この数日で、突然、装具に関する質問が特発性側彎症の治療の広場に寄せられて
「嬉しい」気持ちでいます。
どういう展開であれ、このブログが世間の耳目を引くことが、ある意味では私
august03の期待しているところです。世間の耳目を引くことで、いつか、マスコミ
が、この一部の整体等の民間療法者の手法が公共の利益に反する。ということに
気づき、マスコミとして動いてくれることになると思うからです。
こうして一年間書き続けてきましたが、続けることで、整形外科の先生がたも
先生のコネクションを利用して、マスコミにこの問題を提起してくれることも期待
しています。
一部の整体等の皆さん、
あなたがたがこのブログに何を書き込もうと、掲示板に何を書き込もうと、
私は、へこたれる性格ではありません。逆に闘志がわきたつほうですので、火に
油を注いでいただいて、ありがとうございます。
本日、3月1日の朝日新聞を引用すれば、「名誉毀損 ネットは別基準」ということ
です。あなたがたを名指しで記載することも可能ということです。
側彎症をビジネスとして利用することは、医学的にはもちろんのこと、法的にも
そして公共の利益という社会的にも許されるものではありません。
それが私august03の信念です。