idle talk vol.62 「See you next year!」

少し前の写真だけど、自宅最寄り駅にあったクリスマスイルミネーション。
デジカメを買ってからというもの、風景写真を撮るのが結構好きになりました。


まぁこんなの撮っても切ないだけなんだがな。



さて今年最後の日記となりましたが、この一年を振り返ってみると
ブログ関係の思い出がよく印象に残ってますね。
スイカでお腹壊したりとかシーパラで死にそうになったりとか
妹が出来たとか地獄のクリスマスを過ごしたとかね。

うん、痛い思い出ばっかりじゃねぇか。


まぁでもKOで念願の70レベルにもなれて
本格的に食べ歩きをしたり料理のレパートリーを増やしたり
ブログを始めたおかげで行動の幅が広がったし
嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、痛いことなど
本当に沢山のことがありました。
そしてこうやってブログを続けてこられたのも
みんなが傷口を抉るような辛口のコメントで応援してくれたおかげです。
本当にありがとうございます。Mなので虐めると喜びます。

来年は更に痛さに磨きをかけて、相変わらずネタ人生まっしぐらで
頑張って行こうと思いますので、暇があったら見てやって下さい。

それではみなさん、良いお年を！

sweets note page.5

まだまだシュークリームの食べ歩き行きますよ。

今日のお店は前回のsweets noteで紹介した
ブールミッシュ銀座本店の向かいにある、ホテル西洋銀座地下のケーキショップです。




◆シューアラクレーム　262円（8/10点）
大きさ、スタイルはブールミッシュのシュークリームとそっくり。
さっくりとしたパイ生地は少し油っこいかもしれない。
でもたっぷり載ったナッツが香ばしくて良い感じ。
クリームはこちらも洋酒の香りがほんのりとするバニラビーンズ入りのもの。
粉糖もたっぷりかかっていて、クリーム自体も甘さが割と強いがくどくはない。
うーん、これは味・値段共にブールミッシュの劣化版という感じがｗ
勿論十分美味しいし、食べてみる価値はあると思いますが
僕はブールミッシュのほうが好きかなー。




ちなみにケーキ2個買っただけなんですが
こんな紙袋に入れてくれました。さすが銀座。

feel at ease

◆今年の忘年会は7回という過去最高の記録でした。ヽ('A`)ノヒャッホウ



今月初の日記見てますは、カルスから移住してきたという
もんたーじゅさん。先に日記でコメントも貰ったけどありがとー。No.41




さてたまにはクランの日常風景でも。
普段は大人しいけど、時々ナイスなボケっぷりを披露してくれる
クラメンの天然（？）癒し系プリ・トルテさん。



ほのぼの。





ハピ狩り中の白い3連骨。




整列




クローディア「ちょｗｗｗ割り込みヤメテｗｗｗ」


ほのぼの。




すいませんオチないです。

New commander

サブキャラのウォーリアが50になったので
最初で最後のダークルナでの指揮をするため
この前の日曜にクランを作り、ログも入れて
万全の態勢で戦争に臨みました。




見事筆頭指揮官ゲット




とりあえずレイザーラモンっぽく
下ネタでみんなの心を掴んでみました。

うん、まぁそんな指揮止めてくれって怒られたけどな。




そういやこれ普段の指揮官グラフィックよりも豪華で格好良いですね。
うーん、何か条件があるのだろうか。







その後は真面目なのかふざけてるのかよく分からない指揮してたんですが
やはり指揮自体も新しいルナ02MAPも慣れていないので難しかった…。
すぐに自陣第一、第二砦が落とされほとんど攻められっぱなし。
ウォーリアでの対人が初めてだったこともあり
僕も普通に戦闘に夢中になってしまい、後半はほぼ指揮もせずグダグダでしたorz
どうせならもっと狂った指揮でもすればよかったぜ。

今回はネタのために指揮官をやってみましたが
やっぱり僕には向いてないようで…。普通に戦ってる方が気楽でいいしｗ
これからはレイザーラモンSGをメインでレベリングして
開拓で活躍できるよう頑張ろうと思います。ソフトゲイフォォー!!

reckless vol.3 「Infernal Christmas」

先日の日記での予告通り、実行してきましたよ。

特別コラボ企画　クリスマスイブ in 秋葉原

というわけで無謀な挑戦シリーズとしてお届けしたいと思います。
今回はかなり痛いから覚悟して読め。



時は12月24日、街にはクリスマスムードが溢れ
サンタの格好をした店員がここぞとばかりに呼び込みを行う。
それは秋葉原とて例外ではなく、駅の改札をでた瞬間
超ミニスカサンタがお出迎え。さすがコスプレにかけてはレベルが違うぜ。

まぁそんなわけで、クリスマスイブに寂しい人になりきろう！
ということで、僕は特に予定もクソもないので十分寂しい人なんですけど
どうせなら傷口に塩をすり込んでハァハァ悶えてみようと思い立ち
色んな意味で今一番ホットな街、秋葉原へとやってきました。

そして今日の痛い計画はこの3つ。
食べ歩き×2とバカ系企画のスペシャルコラボレーションです。

1.クリスマスに定番のフライドチキンの代わりにとんかつを食う。
2.クリスマスケーキの代わりにシュークリームを食う。
3.サンタメイドに会う。

うはｗｗｗ俺痛いねｗｗｗ

はいそれではまず1から順に遂行していこうと思います。
秋葉原というと家電・PC関係の店ばっかりというイメージがあるかもしれませんが
以前日記で紹介した牛丼専門店サンボやドネルサンドの他にも
ラーメンや定食屋などなかなか評判の良い飲食店も揃っていて
この付近を含め、とんかつの有名店も結構あるんですよね。
そして今回は、建物改築のため暫く休店するという東京でも有数の名店
とんかつ　丸五へと行ってきました。

外観の写真は撮り忘れてしまったんですが、かなりの年代物であろう黒い木造の家屋。
今回改築するというのも、隣の建物に寄りかかるくらいに傾いてきてるせいだとか。
しかし古いとは言っても趣があり、老舗の雰囲気を感じさせますね。
電気街を抜け、お店に近づくと香ばしいゴマ油の香りが漂ってきます。
13時頃に着いたんですが、2階席もあるもののカウンター6～7席と
二人がけのテーブル2席の狭い店内は満席のため10分ほど外で待たされました。
その間に先に注文して下さいとのことでメニューを観察。


※一番左はご飯、赤だし、お新香のセットメニュー




そしてこのお店でも一番評判の良い、特ロースかつのセットを注文しました。
5分ほどして席に案内され、更に5分ほどでとんかつの登場です。





特ロースかつセット　2050円（10/10点）

店内が暗いため綺麗に撮れなかったんですけど、霜降り状の美しい断面。
厚さは2センチ弱、衣は白っぽく柔らかめでサクサクなのに
肉からはがれることもなく、火の通りも絶妙で
揚げの技術はさすがという感じです。
さて、まずは塩をふりかけて一口パクっと。

あああああぁぁぁ…。

脂身は甘く口の中でとろける。赤身の部分も肉汁が溢れ
とてもジューシーで柔らかい。美味い、美味すぎるよこれ。
今まで食べていたとんかつは何だったんだろうと思えるくらい…。
僕は普段とんかつを食べる時はソースをたっぷりかけて食べるのが好きなんですが
本当に美味しいとんかつは塩で食べるのが一番良いというのが
丸五の特ロースを食べて理解できましたね。
ソースも試してみたんですけど、かつの旨み・風味を消してしまってる気がしました。
結局ほとんど塩で完食、いやぁ至福の一時でした。
ただセットの赤だしはだしが効き過ぎてちょっと酸味が強いのが気になるところ。
でもご飯は軟らかめだけど美味しいし、キャベツもしそが入っていて口直しに良いですね。
ちなみにここは山形・平田牧場の三元豚という品種の肉を使用しているとのことで
脂身が甘くて美味しいのが特徴、都内の高級店でも使用している店は多いようです。

いや何て言うかとんかつの最高レベル、究極を見た気がしましたね。
どうやったらこれ以上美味しく出来るんだろうという…。
値段は結構高めですけど、十分それ以上の価値はあると思いますので
機会があれば是非特ロースを食べてみることをオススメします。



はい次は2のシュークリーム。実はシュークリームでも
以前から食べてみたいなーと思っていたお店があったので行ってきました。

モンプティシュー　東京都千代田区神田須田町2-7-1

これも普通に外観の写真撮り忘れました。ヒャッホウ。
場所は万世橋を渡った先で都営新宿線・岩本町駅の方が近いです。
お店自体が製造工場で、そこで店頭販売してるって感じですね。
販売しているのはシュークリームのみ。





◆シュークリーム　126円（8/10点）
生地は独特な感じのパイ生地。
ふんわりしていて、パリパリサクサクと軽い食感。
カスタードはバニラビーンズ入りで、ミルキー＆とろける感じ。
クリームの甘さは控えめだけど生地に粉糖がかかっているので丁度良い甘さ。
僕はミルクたっぷりのカスタードが好きなのでこれは良いですねー、美味しいです。
なんでも料理の鉄人に出演していた島田哲也という人がプロデュースしたお店とか。
さすが良い仕事してるなぁと思いました。
ちなみに秋葉原駅の構内でもたまに売っているみたいです。



さて食べ歩きが終わったところで、この企画最痛のミッションの登場ですよ。
果たしてサンタと写真撮影という難問をクリアできるのか？それではどうぞ。


シュークリームは家に帰ってから食べたんですけど
ちょっと時間を遡り、時はとんかつを食した後の14時頃。
こういう日には恐らくメイドカフェにサンタさんがいるはずだ！
と思って行くことにしたのはいいものの、さてどのお店に行けばいいのやら…。
とりあえず秋葉原の街をぶらぶらしていたところ

「メイドカフェMAPも付いた秋葉原の無料情報誌でーす」という声が！

うおぉぉ、これだこれを見て決めよう、ってことで早速情報誌を貰って眺めます。
その中で1軒、ドラマの電車男にロケでも使われたというお店が紹介されていたので
そこへ行ってみることにしました。地図があるので迷うことなく到着。
覚悟を決めてドアを開けて中に入ります。





あれ、なにこの空気。


なんかね、カウンターとテーブル席はびっしり埋まり
席にはロウソクとか立ってて、みんな微動だにしないわけよ。
おいおいこれ何かの宗教？とか思っちゃったよ。
そんで入ったのはいいものの、その光景を見て3秒後には店出てました。
いやホント恐かった、ガクブルしたねガチで。

ふう、さすがにクリスマスイブのメイドカフェは手強いぜ。
気を取り直してメイドカフェMAPを見直し、次の候補を絞る。
といってもどこがいいのやらさっぱり分からないんですけど
あんまり混んでなさそうな、電気街の裏通りで4Fにある店に行きました。
とりあえずドア越しに中を見てみると、そこそこ空いていたので入ります。

「お帰りなさいませ御主人様♪」

うはｗｗｗ御主人様キタコレｗｗｗ
すぐに二人がけのテーブル席へ「御主人様ご案内で～す」と案内されます。
予想通り店員はミニスカサンタ、メイドさん、更にトナカイとかよく分からないのも居ました。
店内を観察してみると男同士はもちろん、カップルや女性同士の客もちらほら。
あと男性は御主人様ですけど、女性はお嬢様って呼ばれてました。
うーむ、ここに来てる女性もやはりメイドフェチの人なんだろうかハァハァ
などと意味もなく悶えながらメニューを眺めていると、「ツーショットポラロイドサービス」の文字が！
これは撮るしかないだろ、撮らなきゃこの企画クリアできねぇ！ということで
コーヒーとケーキのセットと共に証拠写真としてツーショットを注文しました。
ちなみにメニューは500～1000円くらいと割と普通の値段でしたよ。
質は…まぁそれは言わない約束。あとツーショットは1000円也。
それでツーショットの相手は店の女の子から選んで下さいとのことでケーキを食べながら物色ｗ
見てると割とツーショットを撮ってる人がいてみんな同じ人を選んでましたね。
ミニスカ網タイツで黒い尻尾つきという小悪魔ちっくなサンタさんも
なかなか惹かれるものもあってハァハァしてたわけですが
まぁみんなが選んでた子が一番可愛かったし
サンタさんだったので僕もその子と撮ってきましたよ。

証拠写真

どう見ても痛い人です。本当にありがとうございました。

つーか写真のサンタさんが色々ラクガキしてくれたんですけど
こんな時に日付間違われたし。12/14ってなんだよorz




こういうのって好きな人は好きなんでしょうけど
一人だったってのもあり、どうにも雰囲気に耐えられず
写真撮った後はすぐ逃げるように店出てきました。
ネタとしては良かったけど、メイドカフェは萌えレベルが高すぎて
僕が行くにはまだ修行が足りなかったようです。うん、普通に罰ゲームだった。

そんなわけで秋葉原で「イブに寂しい人のシミュレーション」をしてみましたが
この日記史上一番キツイ企画でしたよ、えぇ。
帰ってきてサンタさんとツーショットの写真を見ながら
自分の痛さっぷりに正直泣きたくなった。虚しくなった。まぁMだからいいんですけど。
サンタさん、プレゼントなんていらないから
こんなネタに走る性格をどうにかして欲しい、そう願ったクリスマスイブでした。










しかし悪夢はこれで終わらなかった。

実は23日に友達からこんなメールが来てましてね。

「クリスマスイブに男3人で集まるんだけど一緒にどうよ？」

こんな友達を持って僕はある意味幸せかもしれません。

全くどこまでネタまみれの人生なんだよ。


ということで秋葉原の企画が終わった後、僕の家に毒男4人が集まり
ケンタッキーフライドチキンとクリスマスケーキ×2でお約束のメリークルシミマス。
しかしさすがクリスマス。ケンタッキー買いに行ったら
なんか1時間待ちとか言われましたからね。マジありえねぇ。

そしてチキンを食べ終わり、次はケーキだッ！というところで
友達の一人が12月誕生日ということが発覚し、ロウソクを点けてお祝い。




ハッピーバースデー＆メリークリスマース！



ハァ、毒男4人で何やってんだよorz
しかもみんなお腹いっぱいだし明日も仕事だし帰るとか言いやがって
ちょっとつまんだだけで残す始末…。
結局写真のケーキ半分と長方形のチーズケーキ半分を食べるハメに。
更にあんまり美味しくなくてまた泣きそうになった。

そんなわけで今年のクリスマスイブは過去に類を見ないほどの
濃ゆい地獄のクリスマスイブでしたが
そんな状況でもネタいっぱいできたぜヒャッホウと喜んでる自分はやっぱり痛い人だと思った。
サンタさん、こんなネタに走る性格を（ｒｙ