鮎の放流も終盤に入りました。6月6日午前7時、放流の様子です。元気に川の中へ泳いでいきました。足羽川の鮎友釣り解禁日は6月17日(土)です。遊漁証はご存じの通り各販売店他、フィッシュパスにて発売しております。お買い求めどうぞよろしくお願いします。
24日は県産鮎最後の放流となりましたが、一乗谷川に一部の稚鮎を放流しました。放流場所は一乗谷朝倉遺跡の唐門近くです。一乗谷朝倉氏遺跡・復元町並へお越しの際に周辺を散策されると思いますが、一乗谷川を眺めてみてください。キラキラと鮎の泳ぐ姿が見せてくれると嬉しいですね。
#一乗谷朝倉氏遺跡
5月18日の午後に稲津堰堤で採捕汲み上げを行い、今回は池田地区に放流を実施しました。メインの魚道にはハミ跡がクッキリついていました。解禁への期待が膨らみます。
厳しい暑い中での作業でしたが、まずまずの量を池田地区に放流出来ました。
今年は昨年の10倍の天然鮎が遡上しているとのニュースになっていましたが、採捕に携わっていて十分に実感しています。釣り人には朗報です。喜
5月15日、稲津堰堤で天然遡上鮎を採捕し、上流へ放流を行いました。今年は天然遡上が多く、魚道を通り数万尾が上がっていると思われますが、迷い鮎を採捕して美山地区足羽発電所付近へ放流しました。
鼻かんをつけて泳がせたいサイズも放流となりました。今後も状況を見ながら採捕汲み上げを行う予定です。
各地の河川で稚鮎の放流が始まっていますが、足羽川も2023年度の稚鮎(県産)放流が始まりました。
今後、順次放流が実施されます。