5月22日、地元啓明小学校の児童の皆さんに稚鮎の放流を体験していただきました。毎年恒例の学校行事になっており、地元の足羽川への愛着を持っていただき、内水漁協の役割を理解していただくための放流体験です。初めに組合長のあいさつがあり、河原に移動してからバケツに配布した稚鮎を放していただきました。放流した稚鮎は県産です。いつか鮎の友釣りを楽しんでいただければと漁協は期待しています。
児童のお顔は写らないよう配慮させていただいております。
5月22日、地元啓明小学校の児童の皆さんに稚鮎の放流を体験していただきました。毎年恒例の学校行事になっており、地元の足羽川への愛着を持っていただき、内水漁協の役割を理解していただくための放流体験です。初めに組合長のあいさつがあり、河原に移動してからバケツに配布した稚鮎を放していただきました。放流した稚鮎は県産です。いつか鮎の友釣りを楽しんでいただければと漁協は期待しています。
児童のお顔は写らないよう配慮させていただいております。
増水のために延期となっていた2025年度鮎の初放流が5月1日に行われました。第1回目の放流は県産鮎で境寺と味見地境です。今年の県産鮎は過去最大に育っており、元気に上流へ泳いでいきました。今後順次放流が行われます。
なお、稲津堰堤のたたきで天然遡上の鮎を確認しました。今はまだ水量が多くて跳ねる鮎は難しいかも知れませんが、今後水位が落ち着いたら、足羽川名物「稲津の跳ね鮎」が見られるようになって欲しいです。
明日から県産稚鮎の放流開始となるはずでしたが、河川の増水濁りの為、5月1日に延期となりましたことをお知らせします。
稲津堰堤では遡上鮎を狙って、サギの姿が見られるようになりました。
11月18日、足羽川支流荒川と本流にフナを30キロ放流しました。鵜の食害を避けられる場所を選びました。年内の放流関係事業はこれで終わりとなります。