令和3年度、鮎の種苗放流が開始となりました。
福井県内水面センターで飼育された県産鮎です。
まずは崖崩れ現場から上流側の下味見「赤谷」、下池田「宮の下」、上池田「寺谷」の3箇所からスタートとなりました。
今後、順次各地区へ放流が実施されます。
遊漁証が何時配布、発売されるのかというお問合せをいただいております。
お待たせして申し訳御座いません。来週から配布されると思います。
よろしくお願い申し上げます。
崖崩れ情報3です。
一応、応急処置は終了しました。
崖崩れ現場を下流から見た様子。あくまでも応急処置ですが、濁りは止りました。
上流側のバックオーターはご覧の通り解消されました。
今朝の福井新聞に、足羽川漁協が行った遡上鮎採捕の記事が掲載されました。
福井新聞 令和3年5月13日(木)朝刊掲載記事
採捕した鮎は県内水面センターで飼育され、産卵させた仔魚が来年度の県産鮎として放流されるものです。
今回は4月末に続いて2回目でした。
なお、組合では常時河川の巡回監視を行って、遡上鮎を見守っております。
速報2です。
重機による復旧作業の様子。
崖崩れの様子。巨大な岩石が崩落。
国交省職員によるミーティング。崩落現場から上流はバックウォーター。
新橋から上流側のバックウォーター。
崖崩れ現場から上流にある天田橋から下流はきれいな流れです。
復旧の目度はまだわかりません。
国交省の説明を受けてから緊急役員会を開催、協議のうえ鮎種苗放流を再開する予定です。
上流側は本流、各支流とも問題ありませんので釣行可能です。
現場から下流はしばらく濁りが入りますので、現場から上流へ入川してください。
足羽川の渓流釣りをよろしくお願いします。
５月10日未明に、ガケ崩れが発生の蔵作上流で物凄い規模で再び崩れました。
現在足羽川は堰き止められ、ダム状態になっています。
大変危険な状況です。
旧美山町～福井市の川へ釣行される方は、土石流の可能性があります。
今後の釣行はしばらく控えてください。
川に入った人を見かけたら、川から上がるよう声掛けしてください。
