8月30日の釣況ですが、多く釣る方もいますが、減水している割に平均20匹程度は釣れる。型は最大で27センチ程度、全般に良くなっています。まだまだ大きくなるはずです。9月1日午後から網漁が解禁となりますが、友釣り終了ではありません。9月以降、湖産から次第に錆が出始めますが、鮎はまだ若く海産もいますのでまだ釣りになるはずです。池田、河原の専用区も良いのですが、水のある下流部、大久保付近もハミ跡だらけでした。数を稼ぐ釣りも可能ですし、一発大物狙いの方も足羽川へお越しください。終盤の足羽川へ釣行される場合は、まず水先案内人の各オトリ店へ行かれてください。
気象情報です。明日31日は、くもり 昼前 から 晴れ。最高気温は35度。9月1日は、晴れ 時々 くもり。最高気温は36度。30日現在、台風は12号まで発生。残暑の厳しい日がまだまだ続きそうです。体調を崩されませんよう、無理な釣りは避けてください。
8月24日の釣況ですが、数釣る方もいますが平均20匹程度となっています。今の時期は数より型の友釣りになるのですが、今年は渇水が続いていてもまずまずの状況です。型は最大で26センチで、型は揃っています。9月に入れば27センチ以上が最近のパターンです。先日の泥被りの影響が滑る場所がありますので慎重に釣ってください。ハミ跡は見られます。中流辺りの浅い場所もいいのですが、下流の少し水量がある所はこれから面白い釣りになると思います。先ずは水先案内人の各オトリ店へお越しください。
台風が発生したり、突然雨が降ったり雷が鳴ったりと落ち着きがありません。最新の気象情報を確認入手してください。
【お知らせ】来週金曜日9月1日午後から網漁が解禁となりますが、鮎が若くまだまだ友釣りが可能です。専用区はもちろん、他の場所でも十分釣れるはずです。網が解禁されたら友釣りが終わりではありません。友釣りの方は堂々と足羽川へお越しください。
8月22日の濁りの夕方情報
本流上流からの濁りは上流池田地区では、かなり薄くなり笹濁りの状況。（上記画像参照：上流池田町持越）
中流から下流では、まだ茶色が残ります。すでに平水で流れがゆっくりで、抜けるのに時間がかかります。明日の釣行については、上流池田地区では十分可能と思われます。中流から下流については、午前中は濁りを引きずる場所もある予想です。
昨日21日の午後4時ころから山間部で、激しいにわか雨がありました。
にわか雨は3時間ほど連続して発生し、午後6時ころには本流最上流部の冠山方面で、危険な赤色の雨雲に覆われており、かなりの雨量が短時間で降ったことがわかります。
本流上流部については、これまでもゲリラ豪雨で濁りが出るエリアで、山肌の弱い谷もあるようです。今日、日中での回復は難しい状況と思われます。
なお、本日も午後ににわか雨予報になっています。引き続き天気予報や雨雲レーダーにご注意願います。
8月21日の釣況です。土日は多くの方々が入川、良い場所は入れ替わりで叩かれ、低水位もあって厳しい釣りになった方もいました。朝方から掛かりますが、昼になるにつれて追いが悪くなり、夕方に向けて掛かりが良くなります。出来るなら夕方5時までは粘ってください。平均で20〜30匹程度、型は最大で25センチ。平均的に大きくなってきましたが、小さめも混じります。水温が高くオトリが弱ります。日陰や深い場所に置くなど工夫してください。池田地区の持越から白粟の間は水温が低い。鮎はまだまだいるので、チャンスはあると思います。ぜひ足羽川へお越しください。まずは水先案内人の各オトリ店へご相談ください。
まだまだ暑い日が続きますので、体調を崩さないように気をつけてください。
18日の釣況ですが、20〜30匹程度で反応はまずまず。もっと多い方も居るかと思いますが、丁寧に攻めれば数は伸ばせます。釣れない場合移動するのは、減水時と同じです。型は最大で25センチ。アベレージは20センチ前後か。池田地区も魚はいますので、上池田、下池田地区も入川候補に。
デジタル遊漁証「fishpass」で入川される方へお願いです。遊漁中は必ずスマホを携帯しアプリを起動してください。漁協は毎日アプリを監視し記録をとっています。無効なアプリを使用している場合は確認の上、即警察に通報し、法的措置をとります。他人のスマホアプリを使用した場合も同様です。以上、お知らせします。
