９月２２日の着姿

６月に１度着たことがあったかなっていう着物。
身丈が短くて対丈でしか着られないことがわかったのでそのままになってたんだけど９月もあと少しなのでしっかり着てシーズンオフになったら母の手芸材料にしてもらおうかなと思ってます。。
この着物、丈さえ合えば割と好きな着物なんだけどねぇ。
まぁ、透け感の強い単衣と色の感じがかぶってるし、枚数ばっかりあっても収納に困るし。
どなたかからの頂き物で自宅まで持ち帰った着物は極力大切に着たいと思っていますが、時々こんな風に袖を通してわかる不都合もあったりするのでそういう時は申し訳ないですが、母の作品の一部に使ってもらうことにしています。
とにかくたくさん欲しかった時期から、好みに合ったものや着易いものだけあればいいかなと思える時期に移行してきたかも。
ちょっと成長したかなｗｗ

週末はまた装いの会が開かれます。
今回は各地の『紬』がいっぱい集まるらしい。
私の着物生活には華やかな付け下げや訪問着より日常着られるほっこり紬のほうが需要があるのでと思っています。
有名どころの紬は高くて手が出ませんけどいいものをたくさん見ることができるのが装いの会ですから、いっぱい勉強してきます。



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