「 希望 」

この地球が、希望の持てる環境になりますように!

進化論的に私は誰の子かと聞かれたら。(老子をヒンとに)

2012-05-31 07:22:34 | Weblog
とても感動しました。

老子の本を読んでいて、(加島祥造氏の著作:第4章をヒントに)。。

私なりに考えてみました。

子から親へ、その親から先へと、どこまでも、どこまでも先へ続く。

やっと行き着いた先のまたその先へととどまることがない。


だから、私は誰の子かと聞かれたら、

タオ(道)という母の子と答えたい。


それは無限の宇宙(タオ)から生まれたと思うからである。









真の民主主義と、個人と組織。

2012-05-30 20:40:12 | Weblog
個人と組織の調和は、永遠の問題に近い。

しかし、この問題を解決せずして人類の幸福はこないと思う。


易しく、考えたい。


自分が望むこと、たとえば、こんな教育を受けたい。という希望があったとする。

この希望が実現するには、そういう教育体制(組織や社会)でなければならない。

個人が望むことと、社会(組織)が望むことが一致していることが必要。(できるだけ)

そうなるような、社会を創造していけばその結果が、自分に返ってくる。

あきらめたら、あきらめた社会が返ってくる。


少し抽象的になってしまったが、少なくとも、自分から自分が望む社会をつくっていく努力が必

要だと思う。。どんなに困難であろうとも。


でも、小さなことからなら、始めやすいと思う。

ネットを通して自分の考えを発信していくことでも十分素晴らしいことだと思う。

まずは、自分の希望を発信してゆきたい。


(アカシアの花が、満開でした。)






進化論と、BORN TO RUN(感動に感謝)

2012-05-25 15:53:02 | Weblog
読み終えました。

素晴らしかったの一言です。

著者のクリストファー・マクドゥーガルさん、

中心者のカバーヨ・ブランコさん、そして、メキシコの

先住民のタラウマラのみなさんに、ありがとうといわせていただきます。

きっかけは、冒険家の三浦雄一郎さんの本でした。

私の今後の人生に計り知れない影響を与えてくれました。

人類の進化の2大要素、種の保存と種の生存。後者にスポットが

あたった内容でした。

私たちは、走るために生まれたといっても良いと思いました。

裏返せば、走らなければ、生存することができない。。となります。

健康の大元がここにあると思いました。

現代人の多くの健康、心の問題、など

多くの解決のヒントがこの本の中に詰まっていると思いました。

スバラシイ本でした。

ぜひ、すべての皆様に読んでいただきたいと強く思いました。

今後も、このテーマでも、投稿してゆきたいと思います。

まずは、感謝いたします。



4000年の歴史をもつ、中国に期待したいこと。

2012-05-19 18:03:40 | Weblog
過日TVで子供が売買されているという報道があった。

これまで気になることは、農薬の大量使用、列車事故の処理、国境問題

などがある。

中国には紀元前から偉大な人物が輩出し(老子、荘子、孔子、孟子、他沢山)

仏教や、儒教なども大きく日本に影響を与えてきた。

そのような素晴らしい伝統を有しながら、前出のようなことは

残念である。

偉大な人物の考え方などが、国民のなかに広く広まっていればと

私には思われる。

思うにこれからの中国に望まれることは、教育の充実であると

思われる。

それを時間をかけてじっくりと進めてもらいたいと思う。

すぐにはいかないと思うが、年月とともに必ずや

さらに良い社会へ進んでゆくと思われる。







人類の原子力の利用について

2012-05-17 19:32:27 | Weblog
最近、ある記事で高速増殖炉もんじゅの完成を目指すべき、

という意見をみた。

私は、”今は”とても賛成できない。

一番の理由は、心が原子力を使えるまで進化していないと

思うからである。

自然に対し謙虚さが不足している。

今は、徹底的に核分裂型の原子力発電に関し反省すべき時と思う。

まして、今高速増殖炉の開発に言及するときではないと思う。

永久に否定するつもりはないが、今は反省する時であり、

反省には、長い年月が必要と思う。

まずは、自然の前に謙虚になること。

そして、政治、経済、教育、科学、技術、そのた全体をバランスよく考えられる

ように心が育ってから、原子力は考えるべきと思う。



進化論からみた健康寿命。

2012-05-16 20:59:06 | Weblog
高齢化社会を迎え健康寿命が叫ばれてきています。

2004年「持久走と進化論」という論文がネイチャーにのりました。

人類は、二足歩行へと進化することにより、長距離走の力がついた

という説です。

危険から逃げるため、また獲物を追うためにその能力が進化した

ようです。

私が思うのは以下のようです。

いつまでも健康で長生きするには、進化の根本である、歩く、走るということが

基本的に大切ではないかと思います。

みなさん、楽しく歩き、走り(無理なく)健康で長生きしましょう。

生まれてから、死ぬまで健康を維持したいです。(目指したい。)

進化論から見た今のアマゾン。

2012-05-16 20:39:45 | Weblog
ブラジルのアマゾン熱帯雨林では過去20年以上にわたって、

10秒ごとにサッカーグラウンド1つ分の森林が消失しているという。

(正確性はともかく、多くの情報からは想像を超える速さのようだ。)

伐採の主体は、先進国だという、経済=お金のためなら、他国さえ眼中に

なくなるようだ。

先住民や動物たちが苦しんでいる。

また、当然ブラジル国内にも賛同者がいる。

いつになったら人類は経済の魔力から解放されるのだろうか?

ブラジルは勿論、地球全体の問題だと思う。

自分たちさえよかったら、から、人類全体が良くなるように

進化していかなければならない。

人類は宇宙の落とし子である。

進化論からみた、運動。

2012-05-06 08:05:44 | Weblog
昨日、とても面白い体験をした。

近くの川にいって、砂地を歩いたり、大きな石を渡ったり、

近くのブッシュの中を歩いたりした。

すると?翌朝、とても腰が滑らかに動くのだ!!!。

ひょっとしたら、人類の進化を考えれば、そういう自然の中での

活動がほとんどでなかったか?

最近、BORN TO RUN を読んでいる。

生きれることは、動くことではないかと最近特に

強く感じている。

みなさん、動きましょう。楽しく。




再び、進化論について。

2012-05-06 07:59:50 | Weblog
最近、私は、進化に関する記事を目にする。

私が進化論にほれ込んでいるのは、ゆっくり人類の行く末

を考えられるからだ。

ほんとうに、心が落ち着くのだ。

もし、少しでも進化に関心がおありでしたら

心をよせてみて欲しいとおもいます。

ダーウインの進化論も含む

大きな考え方としての進化論を提言したい。



宗教人の役割

2012-05-06 07:50:07 | Weblog
過日、本で読んだ。

秋田県での自殺率対策について。

公共機関がその対策に乗り出したが効果がほとんど無かったという。やはり。

次に地元の宗教家たちがボランティアで乗り出したらある地域では、

自殺者がゼロ人になったという。

宗教も社会にかかわってほしいと思う。考え方の押しつけは困るが。

本来、困っている人を救うのが宗教家の使命なのだと思う。