進化論的見地から、今の文明を思う

今の人類は、自ら作り出した　”スピード　”　においついていけないみたいだ。

地球全体の政治、経済、社会をみてそうおもう。

特に２０世紀からの、科学、それを基礎とした経済、早すぎる。

心が追いついていかない、


このグローバルな加速度的変化にどう対応したら人類の相応しい進化

と呼べるものになるのだろうか？


通信、乗り物、あらゆるものが、加速度的にスピードアップしている。


”やむを得ない”、”生きてゆけない”、などの観点はやめ、

根底から、考え直してみることが必要ではないだろうか。。


なにが最も大切なのか、なんのために生きるのか（ためはないのか）など。


ゆっくり、楽しくのんびり宇宙の歴史を振り返ってみたい。

これは、楽しい作業だとよく思う。


進化論は私にとってとても楽しい観方です。

続きはまた。。ゆっくり、楽しんで記してゆきます。

真の民主主義へ向けての素朴な意見

どういう社会を、どのように作っていったらよいのか？

私は、こう思います。

仲良く、話し合いで作っていく。

そのおおもとに、仲良くが第一優先であると思います。

子供のころ、何人かで一つのことをやろうとした時の、あの感覚です。

自然に出来上がっていくあの感覚。

意見を自由に出し合い、時に譲り合い、時に励ましあい、けんかしてもあとに残さない、

このような子供の心がまさに、真の民主主義の土台にあると思います。

それは、子供の夢ではなく、むしろ子供から教えてもらう位

大切なことではないでしょうか？

”進化論的” 観点からのネット社会

今のネット社会は、まだ未熟だと思います。

それを安全に使いこなせるようになるのは、まだまだ先だと感じます。

それには、まず小学校からの教育現場で安全な使い方を、

先生たちが率先して教えていく必要があると思います。

今の文明は、どうしても、心が後回しになりがちのようです。

商業や、競争優先でなく、人間の幸福を最優先にした教育が今一番急がれるように思います。

２０１２年こそ、舵を　”人間最優先　”に切りたいものだと思います。