「 希望 」

この地球が、希望の持てる環境になりますように!

積極的な観点からの、新型コロナウイルスの世界的規模の流行に対して!!!

2020-04-03 11:11:51 | Weblog
現在の現象の注意点は
 
どこから感染してくるかわからない という点にあると思う。

これに対応するには  ”  あくまで 科学的態度であらん! ” としてで臨んでいきたいと思う。
 
信じ込む事なく、自分にできる最善を尽くしたい。


まず自己防衛 (持ち込まない)。。。。。持ち出さない。


それぞれの立場で 全人類が一致協力して 助け合い 対応していくことが 望まれていると思う。

知恵ある者は知恵を、 力ある者は力を、 自分には何ができるかなと思う人は笑顔を !


みんなで手を携えて 勇気を持って 進んでいこう !!!
 

過去の知恵、知識を動員し、

新しい知恵、知識を開発し 、

勇気と笑顔を 持って、

乗り越えていきたいと思う 。( コロナに負けるな !)
 
 
 

 

 

 

 


”ダ-ウィン 伝 ” を読んで。 ( 勇気をもらいました ! )

2018-04-12 17:07:46 | Weblog

彼はビーグル号の探検から帰った( 27歳)後、 73歳で死ぬまで体調不良に悩まされたそうです。

体調不良のためロンドンの郊外に住むようになりました。

50歳の時に有名な ”種の起原” が出版されました。

1日わずかの時間しか執筆できなかったようですが、その中でも死ぬまでに多くの著作をものにしました。

長く病気がちでありながら、それらをなしえた忍耐と努力には驚かざるをえません。

私にとって、大きな励みになりました。(私も、晩年体が弱ってしまいましたので。)

長い長い、体調不良に負けることなく、自分の仕事を 「 できる時間の中で 」 なし得たことに

感動せざるをえませんでした。

 

参考 改造社出版 駒井 卓 著


写真は私の散歩の途中で写したものです。

 


若い人たちの選挙権に期待します。

2018-01-23 09:13:36 | Weblog

過日 NHKのTVで 最近のデータで 20代の若者の投票率が 3人に一人だと報じていました。

少し驚きました。 ^^;

今の日本を総体として見るときにやむを得ないのかなあという思いもいたします。

しかし私は思います。

少しでも足跡を残したい。自分はこう考えているということを一票で表したい。

私も投票所に行くとき足取りが重いのは事実です。でも何とか頑張っていきます。

それは今苦しんでいる弱者のため また 将来を思う子供のためです。

自分の希望する候補者が当選しなかったとしてもそれでいいと思うのです。

自分の意思を表現したということで私は満足しています。

皆さん手を取り合って、よき地球になるように頑張ろうではありませんか ^ ^ ///

 

 


若い人の選挙権に希望したい ! ! !

2016-07-29 18:14:38 | Weblog

具体的な投票もだいじなことですが

もっともだいじなことは

ほんとうはどんな社会を自分は希望するのか?

を考え、案を出したい。

(自分の老後や、孫子の代までを考えられたら考えて)

そして、

いまの社会の現状をみてどのようにしたら自分の希望する社会が実現するだろうかと、よく考えてゆきたいと思います。

 

最後に、それにふさわしい候補者はだれかと考えを進めてゆきたい。^^/


都知事選と老人福祉問題。

2014-02-06 20:28:50 | Weblog

       

         

 

私は東京都民ではないです.
  
ニュースを見ていますと焦点は3点のように思われます。  

A:原発問題  
B:オリンピック準備問題  
C:福祉問題  

Aについて私が思うこと  

今即刻停止することができないのなら、少なくとも今から真剣に近い将来、廃止の可能性を探ってほしい。

あの東日本大震災の後、多くの原発が停止しました。  
しかし電力不足の問題が大きくクローズアップされたことはほとんどなかったといってよいでしょう  
少しの節約で済んで、それで行けたとiいう実績があるのです。  

Bのオリンピック準備問題 について 

準備は質素に進行し、純粋にオリンピック精神の復活を目指してほしいと思います  
今は経済効果とか、商業精神が、密着していすぎると思います。

そこからできる限り  
切り離してほしいと思います  

C の福祉問題  

超老人大国の現実という問題は有史以来と言っても間違いではないだろうと  
五木寛之氏が最近の著書で述べている(真老人の思想)  
私も賛成である  
これは一刻も待てない、命の問題なのである。未来の問題ではなく今日明日の問題なのである  

オリンピック準備には、超多額の金額が必要となるであろう  
それを質素な計画で実現し、生み出したお金で老人福祉の充実に充ててほしいと  
切に願うものである。そうすれば、オリンピックの準備に必要となる電力も少なく抑えられることであろうと思うのである  

また、オリンピックの純粋なスポーツ精神の復活、すなわち道具を少なく、純粋に肉体と精神での競い合いをしてほしい 。 
ドーピング検査などは、行き過ぎた不純な心の現れでしょう。


以上の思いを、都知事を選ぶにあたり、参考にしていただきたいと思います。 

他県から応援しています。 
  
  
  


早くも、春の気配。。梅の花。

2014-02-04 10:26:11 | Weblog

      

          

家の中で、咲いてくれました。

小さな小さな、かわいい野草が咲きだしました。

果樹の剪定する、農民の姿が一気に増えました。

吹く風、ほほに、やわらかく、温かく、遠くの山に霞がかかり始めました。

小鳥が鳴き、散歩する人の数が増えました。

春の訪れを実感する今日この頃です。

” 春を待つ 梅の心は いかなるか ? ”

 

 

 


正しく人類が進化をめざしてゆく(=自然に沿った)、万象の見方。

2014-01-21 10:40:47 | Weblog

  

              

                                    自然に沿った観方について。


”とらわれるということ”

これが、すべての進歩を止めてしまう原因ではないだろうか?


もし、できるだけ、とらわれなく物事を見ることができれば

その意見が結果的に正しいか、正しくないかはわからないが

1つの ”純粋な意見” として提出されることになるだろう


そして多くの人ができるだけ、純粋な意見を持ち合い、争うことなく

その時点での" あくまで暫定的 "(=決して押し付けないこと)な一致した意見として進んでい

けば目指す目的にもっとも早く近付いていけるのではないか。

 

”信じない”で、”先入観”を持たないで、そのような姿勢を保とうとして

進みたいものだと思う。


2014年を迎えてこのようなことを考えた。

 


車椅子の天才物理学者ホーキング博士の健康の秘訣を考える。

2013-11-04 21:18:47 | Weblog

 私は素朴な疑問として、長年の筋萎縮性側索硬化症にもかかわらず、

20歳過ぎから今年の70歳に至るまで元気にご活躍されている

秘訣はなんだろうと長年感じてきました。 

 
ホーキング博士の一日は車椅子の生活が主たるスタイルであり

かなり大きく運動が制限されています。

にもかかわらず、ここまで奇跡的な活躍をなされている博士の健康の秘密は 

なんでしょうか? 

 
最近読んだ本の中から

感じたところがあり、ここで取り上げてみたいと思います 。

 

下記書籍の中より抜粋しました。

科学上の業績さえも超えたところに、彼の生存そのものの勝利。精神の強靭さの勝利。

それをなし得たのは、彼の置かれた不幸な環境のおかげだ、

という見方もあるが、このようなたわごとは本質をまさに否定するものである。

他の人間ならば、もっとわずかな負担にも耐えかねてつぶれてしまっただろう 。

何があろうとも高みを目指す、それが真の博士の姿である。

ホーキングの次の言葉は、われわれ全員が従うべき人生哲学としても同じようにふさわしいだろう。 
 
 
人は人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。

そしてただ自分の置かれた状況の中で最善を尽くすべきである。 

 

さて私は。。そうありたいと思うも。。。


書名: スティーブン・ホーキング    天才科学者の光と影 
 
著者:マイケル・ホワイト&ジョン・グリビン 
訳者:林一、鈴木圭子 
出版社:ハヤカワ文庫 

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下の写真は、今年の秋近くの里山で出会いました。

蝶の名前はアサギマダラと思います。