文明と自然

今日ＴＶを見ていて。

かつて某作家が言ったらしい。

文明が一歩進めば、自然は二歩後退すると。

とても、新鮮に感じた。

私は最近、強く文明と進化に興味を持っている。

文明は自然の中に存在するのだから、その正しい関係があるはずだ。

今、文明は不自然な感じがする。全体観（宇宙、自然、、）が必要だと思う。

人間から自然ではなく、自然から人間ではないでしょうか。

健康には全体観とバランス感覚が大事ではないか？

私は、このところ体調があまり良くない期間が続いている。

人間ドックなどでは、異常なし。

私は、全体からアプローチして直したいと思う。部分に集中することではなく。。

全体の復調とともに、部分的症状は治っていくのではないかと思う。

また偏らないことが大事。特に、やりすぎたり、大きく不足してもいけないと思う。

もちろん全体は部分から成り立っている。そのバランスが大事だと思う。

環境破壊がまた正常な自然に戻るが如く。

医学的に見ても、西洋医学、東洋医学その他あらゆる療法をトータルな視点からみて実行していくことが

大事ではないかと今思っている。

進化と文明から、素朴に今の原子力問題を考えてみる

原子力の兵器と発電所について

今　我々がそれらを使える資格があるのだろうか？

昨今の兵器の見本市は盛況になるばかりである。

原子力発電所の使用についても

今の電力会社や政治家や科学者をみて全体として人間をみたときに、技術や経済が先走り（木を見て森を見ず）肝心のものがしっかりと見えていない（未発達）のように見える。もちろん一生懸命に考えている人はいるけれど、それだけでは足りないと思う。
まだ時間が必要なのではないだろうか？進化には時間の要素は大切だ。

進化や文明から教育を考えてみる

今の子供は運動が少ないと思う。

今の子供は遊び場が少ないと思う。

学校の授業についていけない子供がいる。

その結果はよく知られている。

根本解決をはかりたい。諦めたくない。

自然ともっとかかわっていくこと。
ひとりひとりの子供を絶対的にたいせつにする教育方式を考えていくこと。

弱肉強食がにおう方式はあらため、新しい進化の方法を見出していく。

経済行動は地球環境が正しく自然であってこそ永続すると思う。

自然から学ぼうとあえて思う。子供も自然の一部。

文明もそうだ。

諦めることなく、”本筋から考え”新しい進化といえる社会をつくり、その中で教育を構築したい。

進化論と健康（最近の読書から）

進化の過程から、健康を考えてみたい。

１回目は海中から、陸上へ。この時に、呼吸の重要性が極度に高まった。

同時に雑菌に接する機会が増えた。よって、免疫力が必要となった。

２回目は、二足歩行である。

これにより、重力に適応する必要が生じた。おおまかに筋肉が発達した。

これらのことから、呼吸、免疫力、筋肉がとても重要であることが推測される。

私も健康維持のため進化に学び、実行してゆこう。