作品展

今日は娘の夏休みの作品が選ばれたので、その作品展を見に行ってきました♪
物凄く作成に時間かかったので受験生なのに夏休みにこんなに時間とってて大丈夫か～（汗）と思いましたが、こうして受賞して喜んでる姿を見ると良かったなと感じました（＾＾）
他の作品も興味深いものが多く、見ていて面白かったです♪
今年で最後かと思うと感慨深いです。
来年からはもう参加できないからね～。

高校生の時ってこういう作品作りって自由参加だった気がするわ～。
夏休みの宿題ってテキスト等のお勉強中心で、美術の宿題って学校の課題を仕上げて提出するくらいだったわ～。
お裁縫苦手なので家庭科の作品提出が苦痛でした（笑）
高校って音楽、美術、書道から選択制だったしね～。

芸術系科目って外国では必修じゃない場合が多いのよね。
だから日本みたいに全員が美術や音楽等の授業を受けてるとびっくりされちゃいます。
私たちが当たり前だと思ってる学校のルールが、外国じゃ驚きってことが多々あるからね～。
学校のお掃除の時間も日本では当たり前の光景だけど、外国では業者さんのお仕事だし。

まあ日本国内でも地域によって色々違いがあってびっくりだけどね～。
私は未だに子どもの学校へ行ったとき、下駄箱が無いのに慣れないのよね～（汗）
神戸は、外国文化を取り入れてきた土地柄もあるのか教室も特別な一部の教室を除いてみんな外靴のまま移動します（汗）
なので玄関に下駄箱スペースが一切無いのよ～（汗）

参観日、私たち保護者も靴を履いたまま教室に行きます。
でもね～毎日お掃除してる所為か思ったより床が綺麗なのよ。
こんなに綺麗に使えるのなら確かに上靴に履き替えなくてもいいんじゃない？って思ってしまいます（笑）
私たちが子どもの頃なんか、渡り廊下のところで外靴から上靴に履き替えるのが面倒でそのまま横切って先生にどれほど叱られたか～（笑）
でも、下駄箱というのは、少女漫画での胸キュンスポット＆イベント発生の場（笑）でもあるので、小道具としてはやっぱり必要かな？（爆）
無ければコスト削減になるとは思うけどね～お掃除も大変な場所だしね。

やっと終わった～（汗）

大学の講義、レポートも順調に終了。
最終試験もやっと終わりました♪
久しぶりに試験勉強したり、レポート書いたりと束の間の女子大生気分を味わいました。
大学の講義室もお久しぶりで懐かしかったよ～（笑）

しかしね～最近って何でもパソコンで仕上げちゃうので手書きすることが少ないでしょ？
久しぶりに手書きで文字をいっぱい書いて腱鞘炎になるかと思ったよ～（汗）
書き味の良い万年筆やボールペンで書くならいいんだけど、シャーペンや鉛筆は書いてて疲れます。

結果はまた送られてくるみたい。
再試験だったら連絡くるみたいだけど、多分何とか答案埋めたので大丈夫だと思います♪
ほんと夏休みから長かったからほっとしたわ～。

でも勉強してて思ったのは、大人になると勉強や資格を取得することがいかに大切か分かるんだけど、学生時代ってほんと何にも考えてなかったのよね～（汗）
とりあえず目の前の授業を受けて単位を落とさずに卒業できればと考えていたような気がします。
若くて色々吸収する柔軟性を備えてるうちに、様々なことにトライして自分の価値を高めて行くことが必要だと感じました。
今にして思えば、あの資格もあの検定も何故学生のうちに取っておかなかったのか～と後悔することがいっぱい。
自分でどの単位を取ればどの資格を取得できるのか調べて、どんどん行動しなければ受け身なままでは後悔が残るよね～。
学生時代ならもっと楽に出来ただろうな～と思うことも多々あるので、ほんと若者には学生のうちに自分のスキルをしっかり高めてほしいなあと思います（笑）