あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

キャンペーン情報♪

2013-06-28 23:26:06 | 懸賞
三幸製菓キャンペーン

ぱりんこのカレー味美味しかったです♪

ひかり味噌キャンペーン

スープ春雨シリーズのキャンペーンです♪
この間商品裏に印刷してるので知った情報ですが、7月1日スタートなのでまだ始まってません(汗)
フライング注意でお願いします。

明治企業グループキャンペーン

お菓子、乳業等グループ企業のキャンペーンが集められてます♪

グリコキャンペーン

パピコの安定性がありそうなビーチグッズいいよね~♪
前に他企業のキャンペーンでイルカ型のが当たったけど、乗ると安定性に欠けてすぐ倒れちゃうというオチがあり使えません(泣)
これなら使えそうだわ~♪

森永乳業キャンペーン

パルムが好きなんだけどバーコードとかのキャンペーンは無いのね~残念(汗)

ロビン~風の都の師弟~完結。

2013-06-28 17:12:45 | 漫画
私の大好きな中山星香先生の新作「ロビン~風の都の師弟~3巻」が出ました~♪
「妖精国の騎士Ballad」の続編で後に大魔法使いになるであろう少年ロビンの物語です。

「妖精国の騎士」は失われた光の国アルトディアスの双子のローラント王子、ローゼリィ王女、キリアンの第2王子(遠戚のロリマーの養子となり跡継ぎとされたけど、本当は敵国グラーンの第3王子)アーサー王子の3人が伝説の3剣の剣士として世界に平和をもたらすため戦うお話でしたが、戦いが集結し平和が訪れた新生アルトディアスで新たな物語が始まるのです。

ロビンは、失われたアルトディアスの王妃ネリーニとロリマーの王ダリグリッシュとの間に生まれ、その出生を望まないロリマー王妃により生まれてすぐ森に捨てられた子です。
偶然拾われて従者として暮らしていた彼をローゼリィが見出し、村長の孫娘レティーシャと共に村に連れてきたのでした。
ローゼリィとアーサーはこの小さな村で3年間幸せに暮らし、やがて生まれた男の子(ローラントと名付けられみんなに愛されチビ長と呼ばれています)を村長に託し旅立ちます。

彼等が旅立って数年後のお話が、この「ロビン~風の都の師弟~」です。
平和だった村に身分を隠し塔の長ファラントが訪れ、更には新生アルトディアスの王となったローラントが現れたことからロビンの運命は大きく変わることになるのでした。
類まれな魔力を持つロビンは、ファラントの直弟子となり王城で修行することになります。
またアルトディアスの王ローラントは、自分の甥となるローゼリィとアーサーの子ローラント(通称チビ長)を跡継ぎにすべく城に連れ帰ろうとしますが、チビ長にはその気が全くなくあえなく断念。

王城にはロリマーの現女王であり、アルトディアスの王妃でもあるシェンドラがいるのですが、王のローラントとは不仲が囁かれ何となく不穏な空気が流れています。
王との間に二人の美しい王女を儲けて幸せいっぱいのはずなのですが、様々な要因から王や実子を遠ざけているのでした。
彼女は元々義理の兄にあたるアーサーを子どもの頃から熱愛していて、恋敵のローゼリィにつらく当たったり、その兄のローラントとも犬猿の仲だったのですが、色々な出来事を経てローラントを愛するようになり結婚に至ったツンデレ王女(笑)です。

平和になったはずのアルトディアスに襲い掛かる恐るべき敵の存在に気付いたロビンは、王や塔の長ファラントと共に戦うのでした。

ほんとね~このシェンドラ王女怖いのよ~(汗)
本編でのローゼリィへの嫉妬に満ちた仕打ちも怖かったけど、いきなり今回のお話でも登場シーンでロビンを鞭打つし~(汗)
ちょっとひねくれてるだけで本当は優しくて真っ直ぐな王女だったんだけど、ほんとツンデレですから~(汗)
ローラントは能力のある美形の王として人気者ですが、愛妻家で子どもを可愛がる至って普通のお父さんでもあるのよね~なのでこの二人うまくいってるときはいいんだけど、ちょっと気持ちがずれると果てしなくかみ合わない夫婦なのです。

このお話中々次の巻が出なくて苛々してたのですが、ようやく先日最新刊の3巻が出ました♪
でも読み終わって愕然~え?これで終わり?(汗)
しかも最終巻ってことはこれで完結?(汗)
まだ色々と解決してないことあるし~これで終わりってないでしょ?(泣)

同時期連載だった「花冠シリーズ」より、こっちの新作が待ち遠しい私。
是非ともこのお話の続きが読みたいわ~ロビンはきっとこれから成長して魔法使いアーサーロビンの1代目になるんだよね?
そこが読みたいのよ~(泣)
このシリーズは、中山先生のライフワークとも言える作品なので続けてほしいです。

この3剣シリーズは、私が中学生のころから何十年も取り組んでこられた超大作。
光の国アルトディアスを舞台に様々な時代の出来事が描かれていて読みごたえがあります。
それこそ日本でファミコンやゲームで取り上げられる前から騎士、魔法使い、吟遊詩人が登場するファンタジー大作を発表されていたのは、この中山先生と栗本薫さんくらいじゃないかな?
お二人はFT界の先駆者ね~(^^)

今日の当選品♪

☆ブルーチップよりWチャンス賞貯金箱(自宅)