アニメ♪

「夏目友人帳」と「金色のコルダ」を観ました♪
「夏目友人帳」は、淡々とした感じである意味「ゲゲゲの鬼太郎」の少女漫画版って感じ？（笑）
まあ主役の男の子は、妖怪が見える普通の人間なんだけどね～。
思ってたより面白かったわ（＾＾）

「金色のコルダ」は、ひょんなことから魔法のバイオリンを手に入れた少女が、学内の音楽コンクールに参加することになり・・・というお話。
種類の違うイケメンが７人も登場し、しかも皆妙に主人公の少女に絡んでくるあたり少女漫画だな～（汗）と思いました。
天然キャラの可愛い美少年の後輩（チェロ専攻）、サッカー部に所属する男らしい同級生（ピアノ専攻）、クールで物静かな同級生（バイオリン専攻）、優しくて底抜けに明るい先輩（トランペット専攻）、眉目秀麗品行方正で女生徒の憧れの先輩（実は二重人格（笑））（フルート専攻）、前のコンクールの優勝者の卒業生（バイオリン専攻）、コンクール担当の教師（声楽専攻）と種類の違うイケメンが次々登場するので最初は目が回りそうな感じ（笑）
慣れてくると大丈夫ですが～。

でもね～誰でも弾ける魔法のバイオリンでコンクールに出るのってどうなの？と疑問を感じちゃいました。
勿論主人公も皆を騙してる罪悪感に悩み苦しむのですが～（汗）
楽器ってほんと小さなころからずっと練習してきて上手になるものでしょ？
それが一足飛びに上手になれたら・・・ってのは皆の夢でもあるよね～。
ありえないお話だけど、こういう楽器があったら自分も素敵な曲を弾いてみたいな～と自己投影して観ることが出来るのがいいのかも？
しかも種類の違うイケメンに好かれる主人公ってのは少女漫画の醍醐味だよね？（笑）