あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

氷点

2006-11-26 17:29:34 | ドラマ
2夜連続のドラマ楽しみにしていたのですが、いじめのシーンが痛くて可哀想で観てられません。
(っていいながら観てるけど~笑)
作者の三浦綾子さんは新聞社の小説募集にこの作品を応募し、見事賞金1000万円を得て、作家としてのスタートを切られました。
当時のドラマの主役陽子は(喜多嶋舞ちゃんの母)内藤洋子さんが演じて話題になったそうです。
考えてみたらこのドラマの影響なのか、その前後生まれた女性の中には陽子っていう名前の方多いですよね~。
そういえば私の周囲の女の子にも陽子さん、洋子さんって沢山いました♪

ドラマは原作に忠実ですが、キャストにちょっと違和感があります。
私の個人的な趣味では北原さん役は、もっと素敵な人にやってほしかったな~。
(ってファンに怒られるかしら?笑)
窪塚洋介さんの弟俊介くんがやってるのですが、ちょっと合ってないかな~。

昔「赤毛のアン」が映画化されたときも、アンの恋人になるギルバート役の俳優さんが今ひとつで映画は良かったのですが、入り込めなかった記憶があります。
やはりキャストって重要ですよね~。
今晩はいよいよ第2話がスタートします。
楽しみだけどまたまた泣いてしまいそうです。