SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

6月29日(土)開催の「美術の時間」の様子です。

2019年06月30日 | アートサロン東京よりお知らせ

昨日に引き続き、

「クレパスと水彩、アクリル、色鉛筆」の午後の様子です。


午前中は

https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20190629

より、ご覧ください。

 

この後は、色の塗り込みへ。

色を塗り重ねて行くと、クレパス特有の風合いが増していきますね。

言葉で表すのが難しいのですが、シットリとした風合いの画面になっていきます。

 

下地に塗ったアクリル絵具が見え隠れする事による効果もあり、色も複雑さを増していきます。

 

2作品目に挑戦する方も。この機会に、時間の許す限り制作を楽しんでください。

 

 

梅野先生も、皆様をまわり作品に手を入れながら、クレパスの扱いのコツをご指導中。

重ね塗りの力加減や、

 

「削り取り」について説明しておりました。

塗り重ねだけでなく、削り取りながら色を作っていくのが、クレパスの醍醐味ですね。

 

「クレパス=子供の教材」の概念が変わる、素敵な絵画作品に。

 

そろそろ、お時間となります。

講評会では、素敵な作品が並ぶ予感がします。

 

皆様、午後も一気に描き、講評会のスタートです。

 

沢山の作品でしたので、2回に分けて並べました。

お一人ずつ、ご自身の感想をお聞きしながら、充実した講評会で、

講習会は終了です。

 

1日あっと言う間だったと思いますが、お疲れ様でした。

 

ぜひ、今後もクレパスを制作にお役立てください。

どうも、ありがとうございました。

 

次回も、よろしくお願いします。


(大統領)


美術の時間「クレパス」の様子です。

2019年06月29日 | アートサロン東京よりお知らせ

本日、開催中の美術の時間は

「クレパスと水彩、アクリル、色鉛筆」の様子です。

 

クレパスは、あらゆる画材を併用した表現方法を、梅野先生に学びます。

まずは、梅野先生の経の内容についてレクチャー。その後、制作に入ります。

 

画材の特性や併用時のコツなど説明して、早速、鉛筆を持って制作スタートです。

 

本日の大まかな流れですね。

 

モチーフは、金魚鉢と金魚(動かない模型ですが・・・)と、花、果物です。

金魚は意外とリアルに見えますね。

 

全体の構図が確認できる程度で、デッサンはOKです。

 

そして・・・下地になる1層目の着彩に進みます。

ここでのコツは、「思い切り派手な色」。

 

写真では、蛍光色の眩しさが伝わりにくいかも知れませんが、この工程はとにかく派手です。

アムステルダムのアクリリックガッシュに有る、蛍光色が効果的でした。

 

日頃、使う機会がないような色を使うのは新鮮な感覚で楽しくなりますね。

 

全体に色が塗れた所で、乾燥待ちに。

しっかりと、乾燥させたあとで、いよいよ、クレパスの登場です。

 

アクリルの色を覆うように、場所により、下の色をいかすように、塗っていきます。

 

塗り込み、塗り重ねて、クレパス特有の色をつくっていく工程です。

 

今回はF8号と、ちょっと大きめの画面です。最初は大変ですが、がんばりましょう。

 

午前中の様子はここまでです。

明日、午後の様子へ続きます。

 

 

(大統領)


こんなに描きやすい!描ける!!色鉛筆の良さを再認識する事間違いなし。

2019年06月28日 | アートサロン東京よりお知らせ

色鉛筆とお好みのサイズのスケッチブックがあれば、どこでも描ける便利な画材として色鉛筆が注目されているのをご存知ですか?

他の画材のように、パレットや筆が不要なので、持ち歩きやすく後片付けも楽なのも、人気の理由。

 

その色鉛筆の表現力を基礎から、応用までを専門家に学ぶ

 案内申込書ダウンロード

「色鉛筆 技法」 講師:あらい美惠子先生  開催日:7月8日(月)

のご案内です。

 

色鉛筆は、お子様やお孫さんの為に買って、どこかにしまってある・・・。という方も多いかと思います。

「ぜひ、その色鉛筆でご参加ください」「最初は、肩の力を抜いて、色鉛筆を楽しみ感覚で描きましょう」

と、あらい先生は仰ります。

 

 

講座では、鉛筆と色鉛筆の組み合わせで、作品を描きます。

モチーフは、「ハンカチ」です。背景の色で白さを表現しますが、色、柄物でもご参加頂けますので、鮮やかな色の使い方に

挑戦したい方も、ぜひご参加ください。

 

色鉛筆をお持ちでない方にも、受講者特別価格でご購入頂け、お得に始める絶好の機会です。

ぜひ、この機会に色鉛筆画を始めてみませんか?

 

講師作品

 講師作品

 

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お電話 FAXでの お問い合わせお申込み

 電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

お待ちしております。

 

(大統領)


この夏はサクラアートサロン東京で

2019年06月27日 | アートサロン東京よりお知らせ

 


こんにちは!

今年の夏の予定は皆様、お決まりでしょうか?


サクラアートサロン東京ではこの夏も楽しい企画がたくさん!

ぜひお見逃し無く。


7月と8月の講習会のご案内です!



〈7月〉

こちらは7月6日(土)菅沼光児先生の「-クレパス-空を描く」講習会の参考作品。

クレパスならではの混色したり削ったり拭き取ったりといった技法を駆使しながら

自分だけの「空色」を表現します。

※現在、大変ご好評につき満員御礼、キャンセル待ちとなっております。



 

こちらは7月8日(月)あらい美惠子先生の「色鉛筆技法」講習会の参考作品です。

あらい先生のホームページはこちら!

色鉛筆のもつ表現の可能性に驚くこと間違いなし。

まだ席に空きがございます。

講習会の詳細はこちら

ご参加お待ちしております。

お申込み03-3351-2321


こちらは上杉尚先生の二日間に渡る講習会「人物と背景」の参考作品。

7月20・22日に朝から夕方までじっくり制作出来ます。

ニューヨークで10年ほどの滞在経験もあり、描写の研究を多角的にしている上杉先生の

講習会、今回は「背景」をポイントにいれて「人物画」を全体で描いていく内容です。


詳細はこちら


上杉先生の過去に行われた講習会の様子はこちら


お申込み 03-3351-2321


〈8月〉


こちらは去年からサクラアートサロン東京で教室を持つことになった

渕田邦明先生の当校での初講習会です。

この講習会は日本画独特の技法を、日本画の経験がない方でも習得して頂けます。

1日で日本画の制作過程を体験できる、しかも手ぶらでOKな講習会です。

ご興味ある方、ぜひお見逃し無く!


こちらは守田篤博先生による水彩人物画(ヌード)の講習会。

守田先生は風景画、静物画のイメージが強い方もいらっしゃるかと思いますが

今回は人物画の講習会です。

毎回様々なテーマで講習会を企画してくださる先生ですが、

午前模写、午後実践と、ルノワールにここまで迫れる機会はそうそうないはず。

お申込みはお早めに!ご参加お待ちしております。






サクラアートサロン東京:アクセス

JR:「新宿」駅下車 東口出口より 徒歩7分
地下鉄:各線「新宿3丁目」駅下車 C1出口より徒歩2分
1階の追分だんご本舗が目印です。サクラアートサロン東京は9階にございます。







講座風景

(講習の最後に行われる講評会風景)

(授業風景:モチーフは選び放題!)

(授業風景:大作に取り組めるクラスもございます。)




冷房完備、ドリンク飲み放題のサクラアートサロン東京で制作に燃えながら、涼みましょう。






電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

(じょーもん)


画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』

2019年06月26日 | 教室紹介

月曜日に行われている画材研究『透明水彩』の様子!

講師は守田篤博先生です。

第4月曜日技法編!!

  ドライブラシをマスターする

     ⋯広がる質感表現⋯

始めは講義から。

先生手作りの資料を見ながら、より詳しい説明を聞いていきます。

 

『ドライブラシ』は筆の使い方が重要なようですね。

先生が何度も実践して見せてくれました。

紙の種類によって色々と違った表現になるようです。

 

皆様もモチーフを描く前に、練習されていました!

 

今回のモチーフです。

 

先生も一緒に描き始めました

 

モチーフの好きな部分を選んで描き進めています。

 

先生からのアドバイスで背景に色を入れていました。

印象が変わりましたね!!

 

ドライブラシを利用して様々な質感を描き分けています。

 

一人ずつの講評で終了しました。

皆様お疲れ様でした。

 

 

次回の画材研究『技法編』

7月22日(月)  10:00~12:30

  ダイレクトペインティング

        ⋯下描きなしで大胆に描く⋯

講師  守田 篤博  先生

¥3100

 

どなたでもご参加できます。

よろしくお願い致します。

 

 

≪お問合せ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp


 

 

 

(あめちゃん)


日本画制作体験『にじみ・ぼかし』

2019年06月25日 | 教室紹介

日本画制作体験の様子!

  生紙に描く

     ⋯にじみ・ぼかし⋯ 

 講師 安田敦夫 先生

 

モチーフは金魚です!!

 

スケッチ等を見ながら、生紙に描いていきます。

生紙は『手拭い』サイズなので、縦・横と色々な構図が作れそうですね。

 

金魚の形体を観察しながら描き進めていきます。

動いているので大変そうですね。

 

『にじみ・ぼかし』の他に『白抜き』の技法も使っていくようです。

先生から色々な『白抜き』の方法を聞き、

何処に使うか等を考えて描いていくようです。

 

一色ずつ絵具を溶いて色を付けていきます。

今回はここで終了となりました。

4回セットなので続きは来月になりますよ。

 

制作体験で使用する画材は、全て用意してありますので、

お気軽にご参加できます。

よろしくお願い致します。

 

 

≪お問合せ・お申込み先≫

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メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)


人物画としての背景を含めた制作を学ぶ、講習会のご案内です。

2019年06月24日 | アートサロン東京よりお知らせ

東京藝術大学を終了後、アートの本場であるニューヨークで10年に渡り学んだ

上杉尚先生に学ぶ、人物制作講習会のご案内です。

 

独自の描画スタイル生む魅力に、思わず目を引かれる作品が特徴です。

銀塩写真の様な、絵肌や発色こそ、上杉先生ワールド。

 

その捉え方、表現方法を、2日間に渡り学びます。

今回はじっくりと時間をかけて、人物の描写に加え、人物画の為の背景の表現まで、作品としてもう一歩高い完成を目指します。

 

習作から作品へ。

 案内申込書ダウンロード

主役である人物は、背景の描き方で見え方が大きく変わります。

作品として、人物の魅力を引き立てる物語性や、自然な佇まいの表現には、背景の理解が不可欠です。

今回の2日間は、「背景」がテーマです。

 

上杉先生に、画面全体で作品として描いていく為の、捉え方を学びます。

今回お借りした参考作品です。アートサロンにて展示中。

作品として鑑賞いただきたく、ぜひ一度、お申込みついでにお越しください。

 

画材は、自由となっておりますので、人物制作を愉しむ全ての方にオススメの講習会です。

 

 

お申込み、お問い合わせをお待ちしております。

電話番号 03-3351-2321 

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お待ちしております。

 

 (大統領)

 


とても身近な画材、色鉛筆で始めれば、絵を描くことも身近になる。

2019年06月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

鉛筆で字を書くように・・・。

色鉛筆なら自然に絵を描き始めることが出来ます。

 

気軽に扱える画材ながら、タッチの積み重ねによる描写や平塗、下地をいかした重ね塗りなど奥深い表現が可能です。

そのうえ、他の画材では必要になる「筆」もいりません。という事は、持ち運びに便利なだけでなく、筆の使い方など

ハードルになる要素も減りより、気軽に身近に絵画制作を始めて頂けます。

 

そこで、この美術の時間「色鉛筆技法」から初めては如何でしょうか?

  

案内申込書ダウンロード

「色鉛筆 技法」 講師:あらい美惠子先生  開催日:7月8日(月)

使用する色鉛筆は、ご自宅にある色鉛筆でも参加頂けますし、これから購入しようという方には、講習会参加者特価にて販売もいたします。

どなたでも、安心してご参加いただけます。

 

 

モチーフは、「白いハンカチ」です。

身近で簡単な物の制作を通し、色鉛筆による制作に慣れてください。

背景の色で白さを表現しますが、色、柄物でもご参加頂けます。

鮮やかな色を使い方、細密な描写に挑戦したい方も、ぜひご参加ください。

 

 

講座について詳細、お申込みは 下記リンクをクリックしてください。

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お気軽にお問い合わせしてください。

スタッフ一同、お待ち申し上げております。

 

(大統領)


6/23  「特別企画 権現堂」  講師:安田敦夫先生

2019年06月22日 | アートサロン東京よりお知らせ
6/23   「特別企画 権現堂」  講師:安田敦夫先生
 
「実施」 します。
*6/22(土)18:00時点、NHK発表の現地降水確率が30%予報より。
 
埼玉県、幸手市に約16000株の紫陽花の名所「権現堂」で1日スケッチです。
 
制作時間にも余裕があり、じっくりと心いくまで制作頂けます。
 
都内では見られない規模で咲き誇る紫陽花を、スケッチブック残しましょう。
 
 
ご集合場所
東武日光線 幸手駅改札を出た所<2F駅構内>
 
ご集合時間
 11:00 です。
*午前11時集合です。お間違いの無い様ご注意ください*
 
集合場所など詳細は↓
https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20190621
 
をご覧ください。
 
野外での制作になります。
 
歩きやすい靴でお越しください。
 
お飲み物など、熱中症対策をお忘れなく。虫よけも大変便利です。
 
にわか雨に備え、雨具のご準備もお願い致します。
 
安田先生共々、お待ち申し上げております。
 
(事務局) 

いよいよ明後日開催!

2019年06月21日 | アートサロン東京よりお知らせ

紫陽花は満開を迎えています。

いよいよ明後日は紫陽花咲き乱れる「権現堂」でスケッチです。

埼玉県幸手市にある「権現堂」は関東有数の桜の名所としての知名度が高いと思いますが、

6月には1,6000株の紫陽花、秋には100万本の彼岸花が咲き乱れる花々の楽園でもあります。

サクラアートサロン東京は新宿に所在があるため、日帰りスケッチ講習会の場所も都内に限られてしまいますが

今回は特別企画として「埼玉県」まで足を伸ばし、丸一日いつもと違う空気を吸ってスケッチします。

 

〈集合場所〉

幸手駅東口駅構内 改札前

 

〈集合時間〉

午前11:00時

 

 

 

 

天気が不安定ですが今の所、埼玉幸手の降水確率は20%!

晴れると暑いかもしれませんので、ちょうどいい曇り空になるといいですね。


なお、前日の夕方に降水確率60%で中止となります。

ご不明な場合はお電話ください。




 

≪お問合せ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(じょーもん)