SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

「気軽な画材で始めるデッサン・スケッチ」と日曜特訓のお知らせ

2015年03月31日 | 教室紹介

「気軽な画材で始めるデッサン・スケッチ」にお邪魔しました

こちらは第1第3火曜日の13:30から15:30までの二時間のクラス。

講師は笠原宏隆先生です

 

気軽な画材で始める・・・という講座名ですので

使用画材は色鉛筆や透明水彩、パステルや鉛筆など使用される方が多いようです。

 

みなさま写真を見ながら描かれることが多いです。

アートサロンにはお花や風景の写真の本もご用意しておりますので

モチーフに困ったときは書棚を覗いてみてくださいね

 

 

こちらはご自分で撮影された写真だそうです

トルコの風景だそうです。民族衣装を着た女性が写っていますね

 

こちらの方は金箔を貼られていらっしゃいました

この上から花菖蒲を描かれるそうです。

楽しみですね

 

 

講師の笠原先生が生徒さんと写真のお話をされていました

 

 

笠原先生の撮影された写真を見ながら、構図や切り取り方など・・・

どうしてこういうお話をしているかと言うと・・・

来る4月19日(日)「実践!画家の取材」という題で、

笠原先生の日曜特訓を行うことが決定しました

 

 

笠原先生と一緒に新宿周辺を散策しながら、

絵の構図やモチーフとなる 写真の撮影 を行う講座です

 

 

普通の風景写真ではなく、先生独自の着眼点を教えてもらいつつ・・・

ご自身独自の視点 を見付けて頂きます

 

 

こんな風に撮ってもいいのと思うような、自由で新しい視点を先生と一緒に探してみませんか

どなたでもご参加頂ける1日講座です。

03-3351-2321 まで、

お気軽にお問い合わせくださいませ

 

(さくらんぼ)


山本先生の「写実から表現」と日曜特訓のお知らせ

2015年03月30日 | 教室紹介

 

「写実から表現」にお邪魔しました

講師は山本治先生です

こちらは毎週月曜日の17:30からのクラスです

静物を描く際は大きめのモチーフを組み、みなさまで描かれる事が多いです。

 

 

今回のモチーフはこちら。

黄色と緑が中心になった明るい色合いのモチーフです。

本物の果物を使っています  

 

使用画材はアクリル絵具、透明水彩、鉛筆、パステルなどが多いようです

人物制作も行うクラスですので、静物も人物も描いてみたいという方にはぴったりのクラスです

そして山本先生の日曜特訓が決定しました

5月17日(日)「山本流!!表現と空間を学ぶⅡ」

ご好評だった前回の「山本流!!表現と空間を学ぶ」の第二弾です。

前回の様子はこちら

午前 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150118

午後 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150119

前回はお花でしたが、今回は果物と静物で山本流に挑戦します

午前中は紙にパステルや水彩で練習を行い、午後からはアクリル絵具で本番を行います

どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

03-3351-2321まで  お待ちしております

(さくらんぼ)

 


佐原の午後

2015年03月29日 | 現地からライブレポ!
雲が出て、青空というわけにはいきませんが、雨もまだ降らず午後の制作が始まりました。



思い思いの場所に座り描きます。



昼食を頂いた、宮定をスケッチ!



スケッチは、一箇所に留まり描きます。
観光旅行の様に、あちこちに行かない為、その場で起こる事や変化をじっくり感じることができます。



参加者の大半の方が居る、宮定付近には船着場が有ります。
沢山の方が乗り降りします。

そんなこんなで、もうそろそろ帰る時間が、、、

皆様の出来栄えは如何でしょうか!

大統領、現地から携帯より

今日の日曜特訓は、佐原スケッチです。

2015年03月29日 | 現地からライブレポ!
今日は、竹内先生の日帰り佐原スケッチで、千葉県の佐原に来ています。

江戸まさりと言われた程栄えていた頃の趣を今も残す町をスケッチします。



今日お世話になる、大和観光のバス。
一応パシャリ!



そして、心配していた天気も大丈夫そうです。

早速、スケッチスタートしました。



さっ!頑張りましょう!!

大統領、現地から携帯より。

毎年多くの人で賑わう桜の季節の新宿御苑

2015年03月28日 | スタッフのつぶやき

これから、御苑は桜・サクラ・さくら・・・と、4月いっぱいは桜だけでも多種咲き続けます。

種類や、量ばかりでなく美しく植えられた桜の木は、絶好のモチーフとしても魅力的ですね。

 

23日の画材研究に引き続き、いよいよ実践です。

◆4月13日(月) 10:00~12:30 「桜Ⅱ」 講師:守田篤博先生◆

桜Ⅱだけの参加もできます。憧れていた新宿御苑の桜のスケッチにぜひ、挑戦してみてください。

ピンク色?時に白く見える・・・桜の花はどう描くと魅力的になるのか。枝や幹は茶色ではない。などなど、ちょっとしたコツであなたの桜は見違えるようになります。

守田先生が、優しくわかるまでご指導しますので、安心して参加できます。

 

お申込み・問い合わせは

 アートサロン東京 03-3351-2321

 画材研究講習会 透明水彩 とお伝えください!

 ☆日曜特訓!人物100!!銅版画!!透明水彩の使いこなし!!☆

 メールフォームも便利です。

 ブログ内リンクから簡単アクセス!活用ください!! 

  詳しくはホームページをご覧ください。
   

 

またまた、お知らせの後で・・・今日の新宿御苑・・・。

天候に恵まれ、新宿門前は多くの人で溢れています。

勿論、入園できない私は・・・

御苑側道の桜をパシャリ!! まだ、満開ではないけれど今年も美しく咲いてます。

そして、桜の次の便りもパシャリ!!

紫陽花の若葉がこんなに。

新鮮な黄緑がとても綺麗です。

 

 

 (大統領)

 

 


「水彩色鉛筆で描くボタニカルアート」で植物を描いてみませんか

2015年03月27日 | 教室紹介

 

「水彩色鉛筆で描くボタニカルアート」のお教室にお邪魔しました

講師はほんじょうれいこ先生です。

 

 

ボタニカルという言葉はご存知でしょうか?

英語で「植物の、植物的な」という意味の言葉です   

「ボタニカルアート」は図鑑のような、植物の特性をそのままに書き写した絵のことです。

 

 

こちらの講座では実際に生花を見ながら

水彩色鉛筆でボタニカルアートを制作しています

 

 

お花屋さんの花はもちろん、

ご自宅のお庭に咲いた花を持って来られて描かれる方もいらっしゃるようです

 

 

講師のほんじょう先生が手直しされているところです

 

 

水彩色鉛筆なので、こうやって水筆で伸ばして塗ることも。

気軽に扱えるのに、色鉛筆と透明水彩の良さを同時に出すことが出来る画材ですね

 

大体一回授業で完成させることが多いそうです。

最後には作品を並べて意見を言い合ったり…

 

「水彩色鉛筆で描くボタニカルアート」は第2第4金曜日の10:00から12:00までの二時間の講座です。

お花や植物の絵を描いてみたい!という方はぜひこちらのクラスをどうぞ。

絵を習うのは初めて、という方にもおすすめしております

 

(さくらんぼ)

 


「基礎からの人物画」最後の第6回目にお邪魔しました

2015年03月26日 | 教室紹介

「基礎からの人物画」のクラスにお邪魔しました

今回で制作第6回目!最後の制作になりました。

講師は桑原富一先生です。

いままでの様子はこちら

第1回 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150219

第2回 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150226

第3回 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150305

第4回 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150312

先週19日は第5回をお伝えするはずでしたが、

予定変更で日本画のクラスの記事をお送りしました。ご了承ください


今回も講座の終わり間際に撮影させていただきました。

 

 

時には参加者同士で意見を言い合ったり…

みなさま6回の制作お疲れ様でした


これで「基礎からの人物画」はしばらくモデルを見ながらの人物制作はお休みになります。

また新たな人物制作は約1ヶ月半後。

それまでは今日の作品の手直し、仕上げをされたり、新たに静物を描いたり・・・

毎週木曜日14:00から16:30の二時間半のクラスです。

(さくらんぼ)


画材研究の様子。

2015年03月25日 | 教室紹介

月曜日に行われた「画材研究・透明水彩」の様子です。

今回は「桜Ⅰ」、室内で桜の描き方を学びます。

講師は守田篤博先生です。

まずは講義からです。

守田先生が実際に描きながら説明してくれました。

上に貼ってある写真を描きますよ。

桜の部分を白く残して、周りに色を付けていきます。

桜は影になっている所から描いていく様です。

全体に明るい色から塗っていきます。

ここまで見たところで、皆様の制作です!!

 

 

塗る順番等も細かく指導してくれますよ。

 

桜を白く残しながら描くのは大変そうですが、着々と進んでいますね。

 

 

 

白く残す方法として、マスキング液の使い方等も教えてくださいました。

カッターやロウを使ったりと色々あるようです。

 

一人ずつ今後のアドバイスを聞いて終了しました。

次回は、咲いている桜をスケッチしに行きます!

 

次回の画材研究は4月13日(月) 第2月曜日になります。

新宿御苑に桜を描きに行きます。

新宿御苑には、様々な品種の桜が咲いていますよ。

どなたでも参加できます。

よろしくお願い致します。

 

 

(あめちゃん)

 

 

 

 

 


日本画のすすめ

2015年03月24日 | 教室紹介

火曜日は、

毎週 10:00~12:30 「水彩画と日本画」講座 と

第2・4週 13:30~16:00 「水彩画と日本画」講座 

が共に 安田敦夫先生の指導で開講中です。

 

今日は、午後の13:30からクラスへお邪魔してみました。

「水彩画と日本画」という講座名なのに、パステルで制作中。

良いんです。安田先生は制作内容から画材まで皆様の希望に合わせてご指導します。

今後の方針について相談中で

画面で分かりにくいかもしれませんが、作品の上に白いパウダー状のパステルの粉をこのまま定着させるには・・・とのこと。

パステルの定着というと普通は、フィキサチーフをスプレーするのですがこの場合はそうもいかず。しかも、積み重なった部分はフィキサチーフでも固定できないので、どうしましょうか・・・。

こちらは、日本画制作中です。

ちょうど、骨描き(輪郭線を面相筆で墨の黒線による線描)を終えたところ。

これから下塗りへと進みます。

そして

こちらは、モチーフのスケッチをトレーシング中。

亀の甲羅模様と色の再現性が素晴らしいですね。こういう亀の標本がモチーフであるんです。

見ればきっと「あの亀、これだ!!」と言ってしまうこと間違いなし。

 

思い思いのモチーフ、テーマで描ける教室です。

マイペースで自分表現を楽しむことができます。火曜日のおすすめ講座です。

 

ご見学体験の問い合わせは

アートサロン東京 03-3351-2321

安田先生の日本画教室 とお伝えください!

随時受付中、遠慮なくお問い合わせください。

☆日曜特訓!人物100!!銅版画!!日本画って?☆

ブログ内リンクから簡単アクセス!活用ください!!

 

詳しくはホームページをご覧ください。
   

(大統領)


新進気鋭の作家も使うテクニックを体験!

2015年03月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

油絵でも、日本画でも画面の「ヒビ割れ」は大敵!と考えられています。

手順や、溶液の配合濃度を間違えると、意図しないヒビ割れが生じ、そのまま失敗の坂を転げ落ちる・・・。しかし、この「ヒビ割れ」の不規則な輪郭がかっこよく感じた事ありませんか?

そうなんです。

「ヒビ割れ」は以外どころか、かなりかっこいい表現として近年注目されています。

特に、表現方法や技法に貪欲な新進気鋭作家が制作に用い、今まで見たことない驚くような作品を描いています。

そうとなれば、アートサロンでやらないわけにはいきません!

 

◆概念が変わる!ひび割れ!!クラッキング技法で今までにない画面造り 講師:岩部暁明先生◆

 4月5日(日) 10:00~16:00 お昼休憩 1時間あり

 

 

意図的に作るヒビ割れは、失敗ではなく「クラッキング技法」として表現技法の一つです。

かなり大胆に割れていますが、専用のツールで出来るひび割れは剥がれたり、ヒビがもっと進行したり、不安定な要素が全くない、超堅牢な画面です。

背景として残しても、ここから描き足しても何でもできますから、見ているだけでわくわくします。

今回は、ヒビの下に色を配置し割れ目から色を出したり、箔を併用したり、表現方法の可能性も岩部先生に学びます。

 

ひび割れちゃダメでしょ!

と思っているあなた!!一度「クラッキング技法」を体験してみてください!!!

 

お申込み・問い合わせは

アートサロン東京 03-3351-2321

岩部先生のクラッキング とお伝えください!

道具は全て事務局で準備しております。

どなたでも参加できる日曜特訓講座ですから、遠慮なくお問い合わせください。

☆日曜特訓!人物100!!銅版画!!ひび割れても良いヒビ割れ!!☆

ブログ内リンクから簡単アクセス!活用ください!! 

 

 詳しくはホームページをご覧ください。
   

(大統領)