SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

油絵研究室のお知らせ

2018年10月31日 | 講座のお知らせ、連絡

水曜日に行われている油絵研究室のお知らせです。

 

第①③週 水曜日  10:30~12:30

講師  阿曽沼 明  先生

 

阿曽沼先生の参考作品です。

 

月毎にテーマが決まっています。

 筆の使い方や混色の仕方等々、いまさら聞けない油彩の色々が学べます。

 油絵に関する質問には、丁寧に分かり易く答えてくれますよ

 道具(キャンバス・油絵の具等)は全て、こちらで用意しておりますので、

 お気軽にご参加いただけます。

 

次回は

 11月7日・21日   10:30~12:30

   テクスチャーで雰囲気を演出

                  ⋯形から色へ⋯

   講師  阿曽沼 明  先生         

 

様々なマチエールを活かすことで、油絵の幅が広がります!

具象・抽象、問わずに役立つ事ばかり!

是非、ご参加ください!

 

 

どなたでもご参加出来ます。

よろしくお願い致します。

      

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)


10月28日・浜離宮へスケッチに行きました!

2018年10月30日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

チケット制野外スケッチは毎月2回行われています。

雨天中止ですが、今回は晴天!

浜離宮でのスケッチが行われました。

どこを描くのか、歩きながらモチーフを探す所から制作が始まっています。

各自がピンと来たところへ場所を決めます。

今回は講師の安田先生も一緒に制作。

この庭園、緑の多い場所ですが、先生にいくつか質問してみました。

 

*.緑は何色をお使いになりますか?

-緑は基本的に混色して使用します。イエロー系とブルー系を混ぜて。

明るい緑はレモンイエローとセルリアンブルー、暗い緑はイエローオーカーとプルシアンブルーを混色して

使いますね。

*.緑色を単体では使わないのですか?

-パレットにはビリジアンなど出していますが、あまり多くは使いません

*.それはなぜですか?

-人工的な感じがするからです。

*.よく使う色はなんですか?

-バーントアンバーをよく使います。

 

最後に全体で講評会を行います。

自分の絵を客観的に見直す事のできる機会です。

また何か発見が有ったでしょうか。

 

さて、次回は「トーベ・ヤンソンあけぼのこどもの森公園」の特別企画!

 

一日がかりで描ける、スケッチ企画。

当日支払い可能な、どなたでも参加出来る企画です。

寒くなる12月以降はまた3月まで、このスケッチ講座お休みですので

ぜひご参加ください。

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

 (じょーもん)

 


10/28  「浜離宮恩寵公園」  講師:安田敦夫先生

2018年10月28日 | アートサロン東京よりお知らせ

10/28   「浜離宮恩寵公園」  講師:安田敦夫先生

「実施」 します。


秋らしい程よい日差しのある、スケッチ日和になりました。
煌めく水辺に、高層ビルを背景に歴史的な庭園を
ぜひ、スケッチブックに描き残しましょう。


ご集合場所
 都営大江戸線 汐留駅10番 出入口 付近

ご集合時間
 13:00 です。


集合場所など詳細は↓
https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20181026

をご覧ください。

野外での制作になります。

広い庭園ですので、歩きやすい靴、また、気温が
低くなってきましたので温かい服装でお越しください。

安田先生共々、お待ち申し上げております。


(事務局)

 


ヌードクロッキーに参加しませんか?

2018年10月27日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

 

サクラアートサロン東京では

毎月代②、④日曜日にプロの美術モデルによるヌードクロッキーを行っています。

明日10月28日も行われます。

ご参加お待ちしております。

 

「クロッキー教室(ヌード)」

毎月第②、第④日曜日

時間 14:00-16:30

お持ち物・・・・紙、描画用具

(イーゼル・カルトンは教室にあります。)

 

参加費

チケット制・5枚綴り・5回・・・[会員 12,960][一般 14,040]

どなたでもご参加頂けます。

ぜひお越しください。

 

※ポーズは14:00から始まりますので、その前にお越しください。

※ポーズ中の出入は禁止です。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

古今東西、「裸婦」を表現しなかった巨匠は、いないといっても過言ではありません

ヌード、特に裸婦は古代から美術のモチーフとして

人間の表現する対象となっていました。

ヴィレンドルフのヴィーナス(オーストリア|1908年発見|24000~26000年前)

ギリシャ彫刻(ルーブル美術館)

エドガー・ドガ

パブロ・ピカソ

 

オーギュスト・ルノワール

ジョージア・オキーフ

ジョージア・オキーフ

ルイーズ・ブルジョワ

 

 

「線」にはその画家の性質がよく現れています。

裸婦クロッキーなどはその「線」の追求にかかせない要素を多分に含んでいます。

ぜひ、自分の線をさがしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

(じょーもん)

 

 

 

 

 

 


28日、スケッチに行きましょう!

2018年10月26日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

10月28日、明後日()はチケット制野外スケッチ講座

「浜離宮恩寵公園」でスケッチを行います。

講師は今人気の安田敦夫先生!

予報では晴れる見込み、参加お待ちしております。

 

集合時間

13:00

集合場所

都営大江戸線

汐留駅10番 出入口 

 

浜離宮恩賜庭園は江戸時代に庭園として造成されました。

東京湾から海水を取り入れて潮の干満で景色の変化を楽しむ

潮入りの回遊式築山泉水庭です。

東京湾からボラ、セイゴ、ハゼ、ウナギなどの魚が入り込み、江戸時代には釣りが行われていたようです。(現在は禁止)

池の岩や石にはベンケイガニ、フナムシ、フジツボがなどが見られます。

 

新橋からほど近い場所にあるこの庭園は、時代の流れに取り残されたかのようにビルに囲まれています。

関東大震災、東京大空襲で大きな損失、打撃を受けましたが、現在では失われたお茶屋などの復元工事が行われつつ、一風変わった庭園、観光場所として親しまれています。

 

そんな歴史を感じながら、ぜひ一緒にスケッチしませんか?

 

 

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 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

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《おまけ》

今日は浜離宮の今はなき昔の姿を、少し見てみたいと思います。

こちらは大正11年(1922年)に出版された「宮廷写真帖」から。

浜離宮正門内渡櫓(わたりやぐら) または大手門と言われています。

現在ではこの様な姿になっています。

こちらは「正門」、奥に大手門が見えます。

「中島」です。潮入の池の中央に位置する小さい島。

現在の中島。冒頭の写真でも使用しましたが、浜離宮と言えばここを思い浮かべる人も多いと思います。

 

明治維新、震災、戦災、高度経済。破壊と再生を重ねつつもなお変わらないものがあるとすればそれは何でしょうか。

この場所は歴史と、今現在私達が生きる日本の姿を写してもいるように感じます。

 

 

 

(じょーもん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


強烈な演出も、絵の醍醐味。

2018年10月25日 | アートサロン東京よりお知らせ

「バロック」の意味は、諸説ありますが、絵画においては

『過剰な』

『壮大な』

という意味合いで使われているそうです。

 

一般的にはフェルメールやレンブラントの油彩が有名です。

でも、水彩画にも、壮大さや過剰な表現を取り入れ絵に強烈なインパクトを持たせたら、どんなに魅力的か・・・

 

そして、守田篤博先生の1日講習会は、この『バロック』的絵画表現学びます。

 案内申込書ダウンロード

◆パン・ド・バロック -暗闇に浮かび上がるパンを表現-◆

 

極端なコントラストや質感表現の描き分け、最近の言葉で言えば、「盛りにもった」とか「インスタ栄え」した絵と言えるのでしょうか。

美味しそうに描いてきた、守田先生の講習会が、今回は少し意味合いを変えて、作品としての良さや魅力にかかわる

表現に踏み込んだ内容です。

 

「凄い!」とか「これが水彩画!」

など、見る人を驚かせるような作品制作を、水彩画家の守田先生に学びます。

 

残り席も僅かとなってきました。

お早めに、お問い合わせください。

 

詳しくは、上のブログ内「申込書」リンクよりご案内をご覧いただくか下記まで遠慮なくお問い合わせください。

 

 

 

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 

  電話番号 03-3351-2321

 

 FAX番号 03-3356-1450

 

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

 

 

(大統領)

 


画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』

2018年10月24日 | 教室紹介

画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』の様子

  点描画

     ⋯水彩でも点描表現⋯

  講師  守田篤博  先生    

 

守田先生の参考作品です。

 

講義の後は先生のデモンストレーションです。

ここまで見た段階で皆様の制作です。

 

今回のモチーフです。

 

黄色・赤・青を順番に塗り重ねていくようです。

 

色が混ざらない様に塗って、乾かしてを繰り返しています。

 

守田先生が一人一人の席に回って、指導してくれますよ。

スポンジで洗っているようですね 

 

一人ずつの講評で終了となりました。

皆様お疲れ様でした。

 

 

次回の画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』

11月26日(月)  10:00~12:30

    マスキング

        ⋯マスキングの基本と応用⋯

  講師  守田篤博  先生

  ¥3100                     

 

だなたでもご参加できます。

よろしくお願い致します。

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 (あめちゃん)


クレパス制作体験の様子!

2018年10月23日 | 教室紹介

第①③週、月曜日に行われている

クレパスと透明水彩による制作体験の様子

講師は守田篤博先生です。

 

月毎にテーマが決まっていて10月は『季節の花モチーフ』です

今回はダリアとケイトウです。

 

画材は全て事務局で用意していますよ。

『クレパススペシャリスト』を使用します。

 

守田先生が実際に描きながら指導してくれます。

 

前回の続きでリンドウを描いている方もいますよ。

 

完成しました!!

 

 

同じ教室内で通常講座も行っています。

油絵や水彩を描いている方がいます。

講座の見学はいつでも出来ますので、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

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 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)


松林先生のワークショップの様子。午後編

2018年10月22日 | アートサロン東京よりお知らせ

10月20日(土)に開催されました松林先生にご指導いただく

人物制作のワークショップの午後の様子です。

 

先生のデモンストレーションの記憶が鮮明に残るうちに、皆様にも制作して頂くことでより多くの成果が期待できます。

 

こちらは、先生のパレット。

ここから、素敵な作品が生まれてくるんですね。本当にすごいですよね。

 

今回、イーゼルは使用しません。松林先生流テーブル描きです。人物制作では初めての事でした。

 

先生のデモンストレーション作品に、一筆加えている所。

もう塗る場所は無いと思えても、この一色が印象を大きく変えてしまい、驚く事ばかりでした。

 

先生の筆使い、色の塗りかたをイメージしながらでしょうか。

 

徐々に仕上がっていきます。

 

ポーズごとに、教室へお邪魔して

そろそろ、お時間です。

 

そして、恒例の講評会。

総括で本日は終了です。

 

 

ご参加頂いた皆様。

お疲れ様でした。

 

そして、ご好評につき

★12月15日(土)★ 追加開催します

気がつくと見入っている・・・、その魅力的な人物画は、どう描かれていくのか。

 

松林先生のデモンストレーションと、実制作を1日に詰め込みました。

色の組み合わせや順序、筆使いなど松林先生のデモンストレーションを見てから制作します。

先生のテクニックを盗み、身に付けるチャンス数少ないチャンスです。

 

 

 

 

その他のお問い合わせやお申込みは下記まで、遠慮なくご連絡ください。

 

 

 

≪ ご 連 絡 先 ≫

 

  電話番号 03-3351-2321

 

 FAX番号 03-3356-1450

 

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

 

 

(大統領)

 


初開催!松林淳先生による人物制作ワークショップ!

2018年10月21日 | アートサロン東京よりお知らせ

10月20日(土)に開催されました

松林淳先生の人物制作ワークショップが開催されました。

 

午前中に行われた、デモンストレーションの様子からご紹介します。

描き出しの注意点、先生独自な捉え方など、実際の制作を見ながらのレクチャーなので分かり易く勉強になります。

 

形をとり

今度は、テーブルに置き、いよいよ着彩に入ります。

人物制作でテーブル置きによる制作は、松林先生ならではですね。

 

水分をたっぷり使った塗り方なので、テーブルでないと垂れてしまいます。

絵がどんどん出来上がっていく様子は、まるで魔法の様ですね。

 

先生の描き方をメモを取り、学ぶ絶好の機会になりました。

 

デモンストレーションの作品です。

 

そして、これから皆様の制作が始まります。

 

つづく

 

(大統領)