SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

6月15日(土)に開催されました、美術の時間の午後の様子です。

2019年06月16日 | アートサロン東京よりお知らせ

昨日に引き続き、15日に開催されました

美術の時間 人物画「チャイナドレス」 講師:佐久間公憲先生 二紀会委員

の午後の様子です。

 

午前中の様子は https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20190615

から、ご覧いただけます。

 

午後は、食事を早々に済ませて、アトリエにもどり制作に入る方も。

皆様、完成に向けてがんばりましょう!!

 

 

休憩時間に佐久間先生の一言は「離れて見るのも大事だよ」と。

 

描き込みに入る前に、もう一度、おかしな所がないか、確認する大切さをお話頂きました。

夢中になると、良くも悪くもつい、絵に張り付いて描き続けてしまいますよね。

 

 

ここから、皆様の絵にもどんどん色がついていきます。素敵な作品に向かっていきます。

こちらは、透明水彩絵の具。

その他

色鉛筆やパステル、アクリル絵具などなど。

指定がないので、使い慣れた画材で制作頂けます。

 

2枚目を描く方も。

パステルは、色ののりが良く、使い慣れた方だと早いペースで描ける便利な道具です。

 

「離れて見るタイム・・・」、習慣ついてきました。

 

この作品は本日最大級のサイズです。

迫力が凄いです!!

 

いつもそうですが、午後はあっという間。

講評会の時間が迫ってまいりました。

 

ラストスパートです。

 

 

 

 

そして、恒例となりました講評会が始まります。

今日の作品を前に並べ、まずは鑑賞から。

そして

 

全体の総評をお話頂き

 

良い点と次回の課題を、お一人づつすすめて、本日は終了です。

 

ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。有難うございます。

今日の成果が、今後の制作に役立てば幸いです。

 

 

次の、人物制作による美術の時間は

 7月20日(土)・22日(月) 2日間セット講座

 講師:上杉 尚先生

です。2日間掛けて、人物と背景までを描ききります。

詳細は、追ってご案内致しますので、お楽しみに。

 

 

(大統領)