SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

油彩の新たな魅力を知る。石膏下地に描く油絵

2019年05月31日 | アートサロン東京よりお知らせ

白い石膏下地に油絵の具を使い作品を制作する

 

制作体験「油彩」のご紹介です。

あの有名画家のような、石膏下地はどう作るのか?

箔はどうやって貼るのか?

白い下地を活かしてどんな作品ができあがるのか、追っていきます。

 

教室では、普段の準備とは違い

 

など、テンペラ画の材料にも似た道具ですね。

 

そうなると、やはり膠も使いますので

量を測り、湯煎します。

 

溶けるのを待つ間に

 

先生は皆様の下絵を確認ます。

今後貼る事になる箔の位置や大きさと形など、下絵の段階から綿密です。

 

そして、膠が溶けたら

パネル板に和紙を膠で貼り付けます。

板へ膠をたっぷりと塗って

 

和紙を置き

 

 

また膠を塗って完全に貼り付けます。

 

今日は、ココまでです。次回は石膏の作業に入りますので、お楽しみに。

 講師参考作品

 

キャンバス以外にも油絵は描けます。

下地の違いが、発色や風合いの違いとして現れ、普段から油絵を描く方にも新鮮な感覚で制作頂けます。

箔の取扱や、それを活かした作品表現にも取り組める「制作体験『油彩』5日間セット」は

 

◆6月2日 16日

◆7月7日 21日

◆8月4日 18日

*全て日曜日 10:00-12:30*

の講座開講日から、5日間をご都合に合わせて自由にお選び頂けます。

 

一風変わった油絵の制作を、ぜひこの機会にお楽しみください。

 

お問い合わせお申込みは下記まで!

 

 電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

遠慮なく、お問合せ、お待ちしております。

 

 

(大統領)


人物画制作!

2019年05月30日 | アートサロン東京よりお知らせ

サクラアートサロン東京で人物画を学びたい方は必見!

毎週木曜日は午前、午後と人物画制作ができる教室があります。

(午後は自主制作とモデルの6回ごとに入れ替わり。)

今日は午前中の講座に少しお邪魔しました。

講師の桑原先生は生徒さんたちの様々な挑戦をしっかり応援してくださいます。

このクラスは長年通われている方や、入選、受賞している方も多々います。

生徒さんたちのパレットを拝見・・・10人10色のパレットです!

 

ここだけの話

 

午後のクラスは、六回ごと(だいたい1ヶ月半毎)に人物制作と自由制作が入れ替わりますが、

人数が少ないので、100~130号でも制作できます。

 

そんな大きな画布に人物を描ける場所は

そうそうありません。

広々とした教室を使っていますが、限りがあるので早いものがちです。

 

 

自由制作の間は人物画の背景を描いたり、生物や風景を描いてもよし。


気になる方、ぜひご見学にお越しください。(予約不要)


毎週木曜 講師:桑原富一

①10:30-13:00 「洋画Ⅰ」 人物画の制作(ヌードまたはコスチューム)全8回(20時間)でモデル交代

②14:00-16:30 「洋画Ⅱ」 人物画と自由制作(ヌードまたはコスチューム)全6回づつ交互



電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

 

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

お問合せ、お待ちしております!

 

 









(じょーもん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アートサロン講師「美濃部民子先生」個展のご案内です

2019年05月29日 | アートサロン東京よりお知らせ

毎週水曜日

 10:00-12:30「初めての油絵」講座

 13:30-16:00「楽しい抽象画入門」講座

の2教室をご担当頂く「美濃部民子先生 自由美術協会会員」による個展のご案内です。

 

ギャルリー志門 美濃部民子展<白と黒の世界>

 〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-7新保ビル3F TEL03-3541-2511 FAX03-3541-2512

  11:00-19:00 6月1日(土)の最終日17:00まで

 

 

美濃部民子先生初の白と黒だけで描かれた作品展です。

会場の様子を、少しご紹介いたします。

日頃の美濃部先生の作品を知る方なら

ピンクやブルーなど明るい色の作品とは違った、新たな世界観にきっと驚くともいます。

 

新たな画材、表現技法にも挑戦したとのこと。

見続けていると、青みや赤みといった色味、不透明感など深みや空間を感じてきます。

白と黒だけ?

と、ちょっとでも思った方に、特におすすめです。ぜひ、お出かけください。

 

そして、今までの美濃部先生の世界観の表現手法を、アクリル絵具の便利さにより1日に凝縮した「美術の時間」講習会のご案内です。

 

アクリル絵具使用と聞くと、特に油絵を経験した方には、描いても塗っても薄っぺらくなりイマイチなイメージをお持ちになると思います。

しかし、今は機能的で便利なメディウムが豊富にあり、その

メディウムを使用すれば、油絵に負けない絵肌と艶の有る発色から、水彩絵具の様に透明感を増す事も可能。

非常に便利になったアクリル絵具を使った美濃部先生の講習会です。

 

 

案内申込書(PDFファイルが開きます)をダウンロードするには

 ココ をクリック

 

今回は、アクリル絵具とメディウムを使用し1日で重厚な絵肌の作品を制作します。

 

「アクリル絵具は色とか素材感がちょっと・・・」

「限られた時間で、油絵のような作品を描きたい」

とお考えの方に、ぜひ参加頂きたい内容です。

 

この機会をお見逃しなく!!

 

どなたでもご参加頂ける講習会です。 

遠慮なくお問い合わせください。

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)


日本画制作体験の様子!

2019年05月28日 | 教室紹介

火曜日に行われている『日本画制作体験』の様子!

3月・4月・5月は

  絹本彩色

    ⋯張り方・描写・裏打ち⋯

講師  安田 敦夫  先生

安田先生の参考作品です。

 

前回は裏打ちをして終了しました。

今回はパネルに張りますよ!

 

どこで切りとるのか、構図を考えています。

 

余分な部分は切り取っていました。

 

先生から注意点を聞いて、水張りしていきます。

 

皆様、慎重に作業されていました。

 

水張りが終わりました!!

 

張り終わった後から描いている方もいましたよ。

 

『絹本彩色』は今回で終了です。

 お疲れ様でした。

 

6月・7月は

  生紙に描く

       ⋯にじみ・ぼかし⋯

講師  安田 敦夫  先生

 

画材は全て用意してありますので、

日本画に興味のある方は、一度体験してみてください。

よろしくお願い致します。



≪お問合せ・お申込み先≫

電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp


 

 (あめちゃん)


本日の「画材研究透明水彩<技法編>」は、『モノクロで描く』です。

2019年05月27日 | アートサロン東京よりお知らせ

画材研究透明水彩<技法編>

 

本日のてーマは、「モノクロで描く」です。

 

絵を構成する要素の一つ、「明暗」にテーマを絞り勉強しました教室の様子をご紹介します。

 

守田先生のレクチャーから始まります。

明暗で空間をどう表現するか、説明を終えて次は捉え方の勉強。

 

途中、錯視の説明を交えて

明暗の難しさを理解したところで

 

守田先生のデモンストレーションへ。

明るいか暗いかだけで描きますから、普段とは違いここでしか聞けない説明も。

 

そして、皆様の制作がスタート致しました。

 

途中、指導で守田先生は皆様を周ります。

色が使えれば、塗り分けで済む所が、今日は違います。

今日に限ってはパレットもモノトーン。

 

こちらの方も。

色彩がなくても、空間的に見えますよね。

質感も感じ取れるようになってきました。

日頃、これは何色かな?と観察していたと思いますが

こうやって、明暗でモチーフを捉えると、また、多くの発見があります。

 

ぜひ、皆様も挑戦してみてください。

 

そして、次回の画材研究 水彩技法まるわかり<技法編>は

 6月24日(月) ドライブラシをマスター です。

質感表現の幅が、一気に広がる技法の一つです。

 

ぜひ、お申し込みください。

 

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)


5/26「東大 三四郎池」講師:安田敦夫先生

2019年05月26日 | アートサロン東京よりお知らせ
5/26   「東大 三四郎池」  講師:安田敦夫先生
 
「実施」 します。
 
東京大学本郷キャンパス内にある三四郎池を描きます。
 
カワセミなど、野鳥と出会えるかもしれません。
 
緑が深まった、水辺のスケッチを東京の真ん中で楽しめる
 
めずらしい、場所です。ぜひ、お楽しみください。
 
 
ご集合場所
東京大学 赤門前
 
ご集合時間
 13:00 です。
 
 
集合場所など詳細は↓
https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/e/79659db9632582e858dae304e31b7592
 
をご覧ください。
 
野外での制作になります。
 
歩きやすい靴でお越しください。また、真夏日になる予報も出ております。
 
お飲み物など、熱中症対策をお忘れなく。虫よけもご用意ください。
 
安田先生共々、お待ち申し上げております。
 
 
(事務局) 

短時間で、重厚な絵肌、奥深い色で描ける。アクリル絵の具がとても便利!!

2019年05月25日 | アートサロン東京よりお知らせ

今、アクリル絵具には、色々と機能的なメディウムが開発されて非常に便利な画材になったことをご存知でしょうか。

 

メディウムを使用すれば、油絵に負けない絵肌と艶の有る発色から、水彩絵具の様に透明感を増す事も可能。

近年非常に便利になったアクリル絵具の講習会です。

 

 

案内申込書(PDFファイルが開きます)をダウンロードする。

 ココ をクリック

 

当日は、色々な特性を持つアクリル絵具の良さを、実感頂くため抽象表現で制作します。

自由に、遊ぶように色を塗り重ね重厚な絵肌を作ってみませんか?

 

「アクリル絵具は色とか素材感がちょっと・・・」

「限られた時間で、油絵のような作品を描きたい」

とお考えの方に、ぜひ参加頂きたい内容です。

 

この機会をお見逃しなく!!

 

どなたでもご参加頂ける講習会です。 

遠慮なくお問い合わせください。

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)


美術の時間「パン・ド・バロックⅡ」制作の様子です

2019年05月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

先生のデモンストレーションの後、皆様の制作がスタートしました。

 

コントラストを強め、劇的な演出を用いるバロック特有な表現を描く為、実際のモチーフにもライトで光の演出をします。

手元が暗いのがちょっと大変ですが、

「これも、良い絵を描く為」と、守田先生の拘り。

ですから、普通に明るい状態では感じ取れない、バロック感がモチーフから出ています。

 

 先生の制作状況

 

30分に一度、電気を付けて、色合いや色の濃さを確認しながら進めて行くのも、この講習ならではな所。

 

先生もタイミングを見て、皆様を指導にまわります。

暗い時に良く見えた色が、明るくなると・・・という事があり、そこが大変でもあり面白さでもあります。

ですから、明るくなるとホッとするところが、自分の絵を見て「え!色が薄い!!」と驚くことに。

 

守田先生も、思い切り色を付ける事の大切さを伝え指導します。

いよいよ、終了の時間が迫ってきました。

 

そして、講評会。

お一人づつ、良い点と今後の課題についてお話頂き、本日のパンドバロックは終了です。

 

御参加頂いた皆様、そして守田先生、暗い中での制作、ご指導ありがとうございました。

 

デモンストレーション作品

 

 

(大統領)


スケッチ講習会⋯旧前田侯爵邸⋯

2019年05月22日 | 教室紹介

5月15日(水)に行われたスケッチ講習会の様子!

今回は旧前田侯爵邸に行ってきました。

講師は、日曜日に行われている『チケット制野外スケッチ』の指導もされている

安田敦夫先生です!!

建物の周囲を皆様で見て回って、スケッチ開始です。

 

皆様、思い思いの場所で描き始めました。

 

構図の決め方等も丁寧に指導してくれますよ。

 

建物のパースが難しそうですが、先生のアドバイスを聞いて描き進めています。

 

途中、お昼休憩をはさんで午後の制作になりました。

 

朝見た時と光が変わって、皆様苦労されています。


安田先生も描き始めましたよ。

 

3枚がつながる様に描かれていました!

 

建物の中を見学されたりしながら制作されていました。

終了の時間になりました。

皆様の作品はこちら!!

 

 

作品を並べて講評です。

一人ずつ、今後のアドバイス等も含めて講評して頂きました。

 

安田先生のスケッチです!

 

皆様お疲れ様でした。

 

次回の1日スケッチ予定

6月23日(日) 11:00~17:30

『チケット制野外スケッチ』特別企画

  権現堂

        ⋯紫陽花⋯     

講師  安田 敦夫  先生

¥6500 またはチケット2枚

*雨天中止

 

 

どなたでもご参加できます。

よろしくお願い致します。

 

≪お問合せ・お申込み先

電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)


画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』の様子

2019年05月20日 | 教室紹介

5月13日に行われた画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』の様子!


 ターナーの技法で描く

      野外写生)

 講師  守田 篤博  先生

 

 

普段は教室内での制作ですが、今回は野外での制作です!

薄曇りの日で、野外制作には丁度良いですね。

 

最初は先生のデモンストレーションです。

注意点等を聞いてから皆様の制作になりました。

 

皆様、好きな場所から書き始めました。


先生も一緒に描いています!

 

立って描いている方が多く疲れそうですが、皆様、順調に進めています!

 

先生が一人ずつ見て回りながら指導してくれます。

『ターナーの技法で描く』という事で、水の使い方がポイントのようですね。

 

離れて見ている方もいましたよ。

 

終了の時間になりました。

皆様の作品はこちら!!

 

作品を並べて講評会です。

 

一人ずつ今後のアドバイスを含めて講評して頂き、終了となりました。

皆様、お疲れ様でした。

 

 

次回の

画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』は

6月10日(月) 10:00~12:30

  雨を描く

    ⋯透明水彩による雨の表現⋯  

講師  守田 篤博  先生

¥3100

 

 

どなたでもご参加出来ます。

よろしくお願い致します。

 

 

≪お問合せ・お申込み先

電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)